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第3回 俊カフェ散歩

第3回俊カフェ散歩  2019.9.14(土)13:30~15:30 曇り

・参加費:1500円(飲み物、おやつ付き)
・参加者:7名(男4、女3)
・コース  第2回と同じです
 資生館小学校メモリアルホール ⇒ 中通り ⇒ 梁田貞胸像 ⇒
 歩道橋 ⇒ 森良三商店 ⇒ 山鼻村 ⇒ Lákura ⇒ 狸小路8丁目 ⇒
 7丁目、安中茶舗 ⇒ 俊カフェ


毎回「中通り」って登場するけれど、何? と思った方はぜひ参加してみてください

●参加者の感想から
・森良三商店のように《入れそうで、一人では入れないお店訪問》のバリエーションを増やしてほしいです。(50代、男性)
・札幌の歴史も絡めていろいろな話が聞けたり、資料を見ることができておもしろかったです。もっと見てみたい気持ちもあって「時間があればもっと」とも思いましたが、疲れずに散歩できるのはこれくらいの時間がちょうどよいのかもしれません。(50代、男性)
・札幌に居ながらまだまだ知らないところが多くて、今回のコースはとても興味深かった。とくに資生館小学校の資料室が印象に残りました。古い大木なども興味がありました。また参加したいと思います。(60代、女性)
・池田さんの無理のない範囲で続けてほしいです。(40代、女性)


資生館小学校の二宮金次郎さん。漢字ばかりの難しい本を読んでいるようです。

●参加された朗読家・兎ゆうさんがfacebookに投稿されたテキストをご紹介します。
 
二宮さん、何読んでるの?
うーん、漢字がいっぱいね。
二宮金次郎さんがお出迎えをしてくれるのは、150年の歴史がある資生館小学校。(創成小、大通小、豊水小、曙小の4校を統合)
地下には、その歴史を展示するメモリアルホールがあります。
みなさん、ご存知でしたか?
今日は、楽しみにしていた「俊カフェ散歩」
池田さんのナビゲートで、俊カフェ界隈の歴史を探訪するイベントです。
今回は、上述の資生館小学校メモリアルホールの他にも、
めくるめく骨董ワールドの森良三商店や、
今年100年を迎えた蔵でカフェとセレクトショップを営むLákuraにも立ち寄りました。
また途中、札幌の区画整理にまつわる歴史もお勉強。
なんて、素晴らしいイベントなんでしょう。
「俊カフェ散歩」は、俊カフェNo. 1イベントだと私は思います。
池田ナビゲーター、どんどんブラッシュアップ中。
歴史や文化、歴史的建造物、街中散策が好きな方には、必見のイベントですよ〜。


100年の歴史を持つ骨とう品店、森良三商店。確かに、一人では入りにくい…

資生館小学校の事務職員の方は今回も休日出勤してくださいました。参加者のみなさんにメモリアルホールを案内できたのは、本当に彼のおかげです。感謝に堪えません。
2019年にスタートしてこの年に3回実施した俊カフェ散歩。この勢いで前進するのかと思いきや…
そうです。2020年には新型コロナウイルスが世界を変えたのです。当然、俊カフェ散歩も実施できなくなりました。
仕方なく2020年は「俊カフェ界隈の歴史」をnoteに投稿していました。今回、「俊カフェ散歩 アーカイブス」を開設するにあたり、「界隈の歴史」をみなさんにご紹介できることをうれしく思います。

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