クリーンでミニマルなデスクを目指して
こんにちは。
Web制作のお仕事をしている「ぶらきよ」です。
noteを始めて1年がたちました。
最低でも毎月1記事を...と考えていましたが、9記事で力尽きました。
さて、昨年投稿した「ナチュラルでミニマルな雰囲気のデスクに憧れて」から1年、デスク環境も大きく変わったので、改めて現在のデスク環境をご紹介しようと思います。
外部モニター
大きな変更点は外部モニターです。
かなり悩んだ末 Apple Studio Display を購入しました。
Apple Studio Display
標準ガラス、高さと傾きが調整できるモデルです。
お値段は26万円ほど、Apple信者に対する踏み絵と言われるモニターです。
ビルドクオリティは言うまでもなく。
あまりの美さに惚れぼれします。
カメラ、マイク、スピーカー が内蔵されているオールインワンなモニターでありながら、非常にシンプルな形状です。
また、それぞれの性能も良いため、余程の品質を求めないかぎり、別途用意する必要はありません。
モニターに関しては、ベゼル幅が均等でロゴすらなく、集中を阻害するものが何一つありません。
Apple のプロダクトに対する哲学が強く感じられます。
また、Apple製のモニターに対する一般的な信頼度からも、デザイン、写真編集、動画編集、どれも不安なくこなす事ができます。
非常に高価ではありますが、ビジネスマンしても、クリエイターとしても、安心して使用できるモニターであると思います。
キーボード と マウス
お仕事の都合上 windows と mac を併用しているため、それぞれのOSに対応し、切り替えが簡単なデバイスへと変更しました。
NiZ 68
中華製の静電容量無接点方式のキーボードです。
HHKBと違い、68キー や 84キー とクセの少ない配列が用意されているため購入しました。
押下圧は35gとかなり軽く、スイッチ式ではないため指にかかる負担がかなり少ないです。
キーキャップはCherry MX互換のため割と自由に変更できます。
Mx Anywhere 3 for Mac
過去に Mx Anywhere 2 を使っていたことがあり、メインPCも mac なので購入しました。
というより、白色で windows と mac 兼用となるとMXシリーズ一択でした。
デスク
FLEXISPOT E7
以前は E1W というモデルを使っていましたが、最低高71cmということで、私の短足には高すぎました。
E7 は最低高58cmであるため、地に足をつける事が可能となりました。
デスクライト
もともと電球が露出したランプを使っていたのですが、光源が直接目に入るのが邪魔だったので、ランプシェードがついたスタンドライトに変更しました。
さいごに
以上、現在のデスク環境でした。
Studio Display の導入により、管理するデバイスを減らす事ができました。
おかげでデスクがスッキリしました。
デスク環境の最適化としては大きな峠を超えた気がしています。
今後は 配線整理 や 足場(フットレスト) を最適化する予定でおります。
それではまた。
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