「全部やったらいいんですよ」
恩師からいただいたこの言葉を昨日の記事で取り上げたその後、思い浮かんだ人物がいた。
人よんで「万能の天才」。
アーティストであり、科学者であり、建築家であり、軍事技術者として、一流の才能を発揮。おまけに体力も凄まじく、片手で人の背丈を飛び越えたそう。あと、イケメンだったらしい…。
もう、書いてて泡吹きそう。人類の営みを本当に全部やってしまわれたんですね…。この人については改めてきちんと研究したいな。
どうやったらこの境地に達するのか、まったく再現性がない実績を生み出し続ける人のことを「天才」という。
僕なりの「天才」の定義です。
この定義に当てはまる人=僕にとっての天才を2人紹介します。
ピカソが漫画描いたら、きっとこうなる。
とにかく、なぜその表現にたどり着いたのか、思考の過程がまったく分からない。誰か、読んだら感想教えて!
「バナナ浮かぶ夜」
「隠したナイフが似合わない僕」
「恋は迷わずに飲む不幸の薬」
「武器を捨てて僕はここにいる まぶたの内側で生きている」
「すりガラスの窓を開けた時に よみがえる埃の粒たちを動かずに見ていたい」
マサムネさん…。
どうやって生きたらそんな言葉出てくるんですか…。
ただただ、圧倒されたい。
そんな天才たちにもっと出会いたい。
そんな事を考えていたら夜が明けてしまいました。
ではよい一日を。
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