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地元の人ほど、地元の魅力を知らないのでは?というお話②

昨日の話の続きです。

地方を仕事で回っていて、ふと思いました。

地元の人ほど、地元の魅力を知らないのでは?

なぜなら、地元で生まれ育ったがゆえに、地元の食材や名所が日常=当たり前、になっているから。

…なんて、もったいないっ

ということで、仕事で回る三重県南勢地区で出会った知られざる?逸品たちを、この場を借りて微力ながら宣伝させていただきます!

(完全に三重県のまわし者だ…)

では、どうぞ!


・松阪の鳥焼き肉

味噌ダレとご飯の相性がこれまた破壊的。


・渡利牡蠣(わたりがき)

小ぶりで身がしまっててクリーミー。牡蠣がそれほど好きでなかった僕ですら虜にしました。


・うちわエビ

見た目に反する美味さ。身がギッシリつまっててプリプリ。伊勢エビを超えるかも。


・がすえびポテトチップス

やめられない、とまらない。


・鮎の甘露煮

これまたご飯との相性抜群!


・九鬼水軍 虎の巻

茶菓子に最高。


・ベビーカステラ

茶菓子に最高2


・御浜町のみかん

一年中取れるんだってばよ!


・玉城のイチゴ

とにかくデカイ!サムネの写真はコレ。天皇陛下にも献上した逸品だとか。


・ぱんじゅう

まだ食べた事ないけど、気になる!


・大内山ミルクソフト

とろける!




…いかがでしょうか。

ここまでに挙げたのは、まだまだほんの一部。

※仕事で回っているのが南勢地区中心なのでかなり偏ってます。北勢地区の皆様、ゴメンナサイ。


なぜ三重県の人間でもないこの僕が、三重県の名産をこうも熱く語っているのか…。

何だか滑稽なことしてるな…そう思いかけて、ハッと気付きました。


美味しいもの、美しいものは、誰かに教えたくなる。それが人の性。


ならば。

心からよいと思えるもの、教えたくなるものを、これからも追求していこう。

そう改めて思えた、今回のテーマでした。


(何とかうまく、まとまった!)


ではまた明日!













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