尿管ステント抜去してきたにゃ。
こんにちぶにゃ。
尿管ステント留置して3週間たったので、抜いてきたにゃ。
麻酔無しだったにゃ。
お時間になったら膀胱鏡専用の小さい部屋に案内されたにゃ。
ぶにゃの無様な身体なんて勿体ぶる理由など無く。
堂々と下半身もろだしになって、
出産のときに使いそうな椅子にすわったのにゃ。
準備している看護師さんから、
ちんこ隠すための紙を1枚もらったのにゃ。
トイレで使う紙タオルのようなやつにゃ。
これから嫌というほど見られてしまうのだから、
わざわざ隠す必要もないと思ったけれどにゃ。
粗末なモノをおっ広げられていても、
いたたまれないわにゃあ・・・。
察したので、紙でちんこを隠しておいたにゃ。
程なくお医者さんが入ってきたにゃ。
「では、始めます。」という声と同時に、
椅子がウィーンって動いて、足が勝手に開いたのにゃ。
お尻の部分の板も離れたのにゃ。
すごい装置だにゃ。文明を感じたにゃ。
ぶにゃの視界は斜め天井で、
自力で、ちんこを視界におさめる事はできなくなったにゃ。
ちんこが虐められる様子を見たいとも思わなかったので見えなくてよかったにゃ。
少し腰を起こせば見る事もできたように思うので、
そういうのが好きな人は見学すると良いのかにゃ。
「さて、始めますか。消毒しますね。」
というお医者さんの声が聞こえ、
ちょちょっと、ちんこの先を拭かれた感触があったにゃ。
そして、「では、膀胱鏡入れまーす。」の声で、
ぶにゃは覚悟を決めたのにゃ。
「力抜いた方がいいのにゃ?」と聞いたら、
「その方が痛くないと思います。」との事だったので、
ちんこを完全に脱力させたにゃ。
同時に肛門も脱力したのにゃ。
事前に、うんことしっこ、しっかり出しといてよかったにゃ。
リラックス状態が功を奏したのかはわからんけども、
入れるときは、ほぼ痛みもなく、平気だったにゃ。
滑りをよくするクリームを塗るみたいな事言ってたからにゃ。
それが効いてたのかもにゃあ。
入れる時が一番痛いかも。と聞いていたのでにゃ。
この程度なら余裕で耐えられそうにゃと思ったものだがにゃ。
後から思うと、それは甘かったにゃ。
膀胱鏡が膀胱に達したところで、
ステントの端っこを探すフェーズになったのにゃ。
なかなか見つからなかったみたいで、
結構時間かかったのにゃ。
お医者さんと看護師さんが話し合いながら進めていたのにゃ。
10分くらいやってた気がするにゃ。
膀胱の中を観察する際には、
膀胱に水を注入するみたいだにゃ。
膀胱鏡って高機能なのにゃあ。
痛くはなかったけど、
あんまり気持ちいいものでもないのにゃ。
排尿感があるし、さっさと終わって欲しいとお祈りしてたにゃ。
しっこしたくなったらしていいって言われてたけど、
ちんこに通ってる紐の感覚が強いし、栓になっている感もあってにゃ。
しっこが出てるかどうかは、よくわからんかったにゃ。
そのうちステントの端っこ見つかったようでにゃ。
「摘まみました。」って聞こえたにゃ。
同時に、腎臓のあたりが一瞬ピリッとして、
「いてっ。」って言っちゃったのにゃ。
言ってもどうしようもないし、
余計な一言だったと反省しているにゃ。
でも、そんな事より、
後のほうが、圧倒的にキツかったのにゃ。
紐を引き抜くフェーズに入ったんだけどにゃ。
ちんこの通り道を、乾いた紐が通り抜ける感じがしたのにゃ。
ずりずりピリピリって感覚が5秒くらい続いたのにゃ。
「なんか滑り悪いなあ。」
とかお医者さん言ってるにゃ。
勘弁してくれにゃ。
正直、うひょー。って感じになったのにゃ。
ずりずりピリピリは、結構きつかったにゃ。
痛さというより、強烈な刺激だった気がするにゃ。
耐えられんほどでもないけど、かなりの刺激だったにゃ。
つい「あqwせdrftgyふじこlp」って感じの声がでちゃったにゃ。
これは尿道逝ったにゃあ・・・。
とか思ったのにゃ。
紐を引き抜くフェーズは数秒で完了して、
施術完了だにゃ。
なんかお腹が、すっきりしたにゃ。
ちんこは痛かったけどにゃ。
とりあえず、トイレ行ってしっこすると、
ちんこが酷くピリピリしたのにゃ。
これはしばらく、しっこするのだるいにゃあ・・・。
と思ったけど仕方ないにゃあ。
ちんこのピリピリ感はしばらく続くと思ったんだけどにゃ、
翌日には治まったのにゃ。
ちんこの痛みは一時的なものだったんだにゃあ。
その後は快調にゃ!
残尿感もなくなったにゃ!
しっこすると気持ちいいにゃ!
あとは、血尿が治れば完璧なのにゃ。
早く澄んだ透明なしっこと再開したいのにゃ。
今回、良い経験させていただきましたにゃ。
でも、尿道プレイとか、ちょっとついていけそうにないにゃ。
もうやりたくないにゃ。
ではにゃ。