コロナワクチン後遺症に苦しむ高校教諭や大学教授が「たらい回し」体験告白
兵庫県を放送対象地域とするサンテレビは、新型コロナワクチン接種後、1年半にわたって体調不良を訴える兵庫県内の大学教授と高校教諭を取材。お二人とも体調不良で辛い中、たらい回しにされた経験や救済制度申請の問題点などを語り、学校現場に対して理解を求めました。
1回目接種後から仕事ができなくなった高校教諭
下記は、約11分の動画です。高校の先生は、たらい回しにより12軒もの病院を受診し、血液検査を拒否されたり、精神科の受診を勧められたり、営業妨害だと追い出された経験などを語っています。在京キー局などでは取り上げない内容ですが、「事実」です。
関連動画として、兵庫県神戸市内でコロナワクチン接種後の後遺症を訴える患者や家族などによる講演の様子も公開されています。こちらは、約18分の動画です。前述の先生に代わって、教え子が登壇しています。
本来なら、全国のテレビ局がこのような「事実」を伝えるべきです。けれども、製薬会社はCMを制作してスポンサーとなり、都合の悪い情報を流せないようにしています。
あのCMが流れるたびに「事実」を隠蔽するためのお金が流れていると思うと、本当に腹立たしいです。