文徒ジャーナル vol.192

Index------------------------------------------------------
1)フジテレビ記者会見をどう評価すれば良いのか?
2)それでも利益を出せるフジ・メディア・ホールディングス
3)文春ジャーナリズムをどう評価すべきなのか?
4)擁護派VS批判派が文春の訂正をめぐってSNSで盛り上がる!
5)出版業界も問われている!「りなくろ」と「TENN」のポストを直視せよ!
6)電通グループに罰金3億円の地裁判決 舞台は控訴審へ
7)広告業界を一撃!フジテレビショックの現状
8)米ファンドがフジテレビの独裁者に辞任を求める書簡を送付!
9)フジテレビ「女子アナ」文化を支えてきたルッキズム
10)「文春ジャーナリズム」の評価をめぐって
11)共同通信記者がフジテレビの「独裁者」日枝久を直撃!
12)中国発の生成AI「DeepSeek」と世界の動揺
----------------------------------------2025.2.3-2.7 Shuppanjin

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54,728字
【文徒とは】 デイリー・メールマガジン「文徒」はマスコミ・広告業界の契約法人経営者にクローズドで配信されている。2013年より月〜金のデイリーで発行し続けており、2021年6月で通巻2000号を数える。出版業界人の間ではスピーチのネタとして用いられることが多く、あまりにも多くの出版人が本誌を引用するせいで「業界全体が〝文徒〟になっちゃったね」などと噂されることも。

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マスコミ・広告業界の契約法人向けに完全クローズドで有料配信されていたデイリー・メールマガジン「文徒」をオープン化。デイリーで配信されるメー…

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