カメラど素人のおっさんがストックフォトでどれだけ稼げるか?(2020年5月分;iStock編)
「カメラがど素人の冴えないおっさんがストックフォトで飲み代を稼ぐ」をテーマにnoteに記事を投稿中です。
今日はiStockの5月分の売上を紹介したいと思います。4月は8枚がダウンロードされ、売上は$2.050(約219円)でした。
では、5月はどうだったでしょうか?
早速、発表です。
5月のiStockでのダウンロード数は5枚で、売上は$3.51(約375円;1$=107円で計算)でした。2020年では一番ダウンロード枚数が少なかったですが(下の図を参照)、これはこのところ写真の登録が滞っていたからかもしれません(泣)。
↑iStockでのダンロード数、売上の推移
それでは、5月に売れた5枚の中から、特に印象が残ったものを1枚紹介したいと思います。
トイレの便器の写真です。実はこの写真、最初は写真ACに登録したのですが、「ストックフォトには適さない…」との理由で却下されたものなのです。結局、どのストックフォトサイトでも採用されず、iStockだけがアクセプトしてくれたという経緯があります。なので、そんな”問題児”が売れたなんて…なんか嬉しいです。
基本的にどのストックフォトサイトも写真の登録時には審査があるのですが、私の印象では商品ロゴやキャラクター、著作権などに気をつけてさえいれば、iStockでは大概の写真が審査をパスするように思えます(実際、私のiStockでのアクセプト率は90%となっています)。なので、どのストックサイトでもなかなか審査に受からない(採択率が低い)…という人は最後の砦としてiStockをメインのサイトとして活動してみると良いかもしれませんよ。
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