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汗だくで水筒の雑誌を買った

近所に良い本屋さんがあります。
小さな本屋さん、でも惹かれる本ばかり置いてある。
月に2回ほどセンスの良いお花屋さんもされていて、
アーティストさんの個展もよく開催しているblackbird booksさん。

ところで本屋さんとか図書館とかレンタルビデオショップとか、すんなり選べる時もあれば、リズムにハマらず堂々巡りになっちゃって嫌な汗が噴き出してくるのは私だけですか。。。今回はうまくハマって2冊選べました。汗だくにはなった。


2006年発行。


汗だくになりつつ選べた雑誌。「Re:S」という雑誌です。
コンセプトは「あたらしいふつうを提案する」。便利さは一旦置いといて、暮らしに身近なスタンダードなものを取り上げる雑誌で、たまたま初刊でした。今回は「すいとう」と「ワープロ」。
どっちも興味あるかと聞かれれば別に興味はないけど、写真のピンボケ具合が心地よくて、色がやさしくて、ゆっくり家で読みたいなぁと惹かれて手にとりました。
ワープロなんて見た事すら無いかもしれない、もはや図鑑を見ている気持ち。

電子辞書みたい。なんかかっこいい。

雑誌の内容は、まず「すいとう」特集がその種類から始まり、
(ステンレス・ガラス魔法瓶・アルミ・樹脂)それぞれの良し悪し、
そしてOLや学生さんのライフスタイルに合わせたマイすいとうの紹介とか。
普通に羨ましい。なんか、エコな事を自然に出来る人って毎日を上手に生きていける人な感じがして羨ましい。

私はいつもファミリーマートで1ℓのペットボトルを買ってから出社しているので、これが水筒代わりの私のスタンダードになりつつある…あえて客観視をやめていたけど、1ℓのペットボトル抱えて(結構デカい)出社してるOLってどうなん?とはずっと思っていたけど、かといって飲み切った水筒に会社の浄水器から出る水を入れる気にもなれなくて、私にはエコは無理〜〜ってなる。会社の先輩も上司も小さな水筒で足りてるみたい…。無理…。多分小学生がよく持ってるデッカい水筒じゃないと足りないけど、それこそ注目される気がして恥ずかしい。1ℓペットボトルはまだ隠せてる気がするんやけど。気のせいかもやけど。ツッコまれたことはない。

ナインストーリーズさんのポーチ。トートも買った。めっちゃ可愛い〜

本を買って、ポーチとトートも買って、コロナ明けの散財。
キャンバスのトートバックもネットでポチッた。届くの楽しみ。

akkordさんのバナナタルトを3時のおやつに食べました。

明日は塾の課題のイラストを描きます。有言実行のために書いておきます。
文章に慣れなさすぎてここまでの文章に3時間かかりました。おしまい。

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