呪術廻戦2期1~3話まで見た感想【ネタバレ有】
投稿者 ・漫画未読
アニメ 呪術廻戦1期→劇場版呪術廻戦0→呪術廻戦2期 視聴
〈作品全体から感じたこと〉
全体的に悠仁や乙骨に会うまでの過去にあったことを描いていると思うのでOPやEDをはじめ、作品全体に懐かしさを感じました。
歌姫や冥冥、家入の若い頃の姿が見れてこんな時もあったんだなと感じました。なんといっても夏油と五条がコンビだった時代を見れて何とも言えない気持ちになりました。
〈印象的だったこと〉
ギャグシーンとシリアスなシーンの切り替えがすごいと感じました。黒井さんが連れ去られ、これからシリアスなバトルシーが来るかと思ったら1コマで軽く終わったりと心情が180度ひっくり返されることが度々ありました。
理子ちゃんの命を狙う集団と五条、夏油のバトルシーン、この2人だったら最強だろ!と言いたくなりました。
理子ちゃんと五条の掛け合いも最高です。
だが、ここから状況が一変しました。
伏黒甚爾が現れ、五条を背中から一突き、五条を奇襲しました。
五条は夏油、理子ちゃん、黒井を逃がし、伏黒と戦いましたが負けてしまったのです。(えー!!!どうすんの!五条死んだんやん!!)
夏油と理子ちゃんはこう星宮に行き同化するかと思いましたが理子ちゃんが拒否し、本当の気持ちを夏油に伝えたところでEDがかかりました。(ここで終わりかー)と思った瞬間、伏黒が理子ちゃんの頭を撃ち抜き殺しました。
そんなことがあるのかと驚きの衝撃でいっぱいになりました。
そして、そこからまたEDが流れはじめ終わりました。
まさかEDが2回流れるとは思いませんでした。理子ちゃんの思いを話しているときに流れたのでこのままハッピーで終わると思わせておいてのあの展開。。。そして本当のED。恐るべし呪術廻戦