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「そんなに猫に話しかけるんですね」って言われたけどさ、話しかけるよね??
【パーフェクト文章塾】塾長大竹です。
フォロワーは全然増えませんが、記事へのアクセスが増えてきている事実に喜んでおります。
私がこのnoteを始めた理由は、
【パーフェクト文章塾】の塾生を増やしたいから。
だから、記事をたくさんの人に読んでもらって、塾生が増えることを願っているよ!
てなことで、今日は、文章塾元塾生に言われた話。
彼女は私のブランディングサービスを、もう何年も受けてくれています。
徐々に、売り上げが上がり、お客さんの数が増え、まずはお客さんを呼ぶところから始めた数年前と今は異なり、「予約の管理が大変になってきた?そしたらそろそろ予約管理システム使った方がいいかも?」なんて話をするようになって、二人でワクワクしながらzoomの打ち合わせをする中。
彼女とは毎回3時間近く打ち合わせをするので、私、途中で何度もトイレに行きたくなっちゃうんです。
で、トイレに行くため席を外すことが何度かあるわけです。
しかしこの時はトイレに行く時ではなく、隣の部屋から、飼い猫のアベちゃんがウエッウエッと吐く前の音をさせた時のことでした。
「ごめん、アベちゃんが吐きそうだからちょっといい?」
そう言って彼女に断りの一言を入れ、許してもらって席を外しました。
予想通り、アベちゃんはウエッウエッと吐きました。アベは3回吐くのがお決まり。
1回目の時は「アベちゃん吐くの?吐くんだね?」と話しかけ、2回目は「2回目でたね。3回目もする?吐く?」と話しかけ、3回目ちょろっと吐きが終わってからは「お疲れさま、吐いたね」と話しかける。
本当はもっといろんな言葉をかけていますが、私はこんな感じで、いつも猫に話しかけています。
で、打ち合わせの席に戻った時、彼女に言われたのが記事タイトルなのです。
「そんなに猫に話しかけるんですね」
え?そう?そんなにって?
普通はそこまで話しかけないの?
うちにはアベの他によもぎちゃんもいますから、2匹の姿を確認しては、何かしら話しかけるのが私の楽しみ。
実は、話しかける理由は、楽しいことの他にもうひとつあるのです。
それは、「話す」ということの練習のため。
アベやよもぎの毛をとかす時は特に意識します。
毛をとかす5分程度の時間、言葉を止めずにずーっと話しかけ続けるのです。
なんとなくですけど、そうした方が猫たちのゴロゴロいう音が大きくなる気がするし、ゴロンゴロンして喜んでいるように見えるんですよ。
あ、そういう理由もあったか。
で、話しかけつづける理由ができたから、ついでに話す練習にもなるなあと思ってやり続けているんだ。
私は経営者が集まる会にいくつか入っているのですけど、そこで司会をやることがよくあるんです。
司会をやると、毎回褒められるんですよ。楽しげでいいとか、聞きやすいとか、雰囲気がよいとか、まあみなさん嬉しいことを言ってくれて!
おそらくその理由は、普段から家の中でベラベラしゃべりつづけてることが起因していると私は分析しています。
これも、人前で話す練習としてやっているところがあるのです。
まあ、一人暮らしですから、誰かとしゃべりたくてもしゃべる相手がいないし、猫しかいないから猫にしゃべるのか?一人でラジオでしゃべっているのも相手がいないからか?
ま、そんな理由もあると思います。
彼が家にいる時、ラジオはやりませんから。
(猫には話しかけるけどw)
基本的に、しゃべるのが好きなんですよ、私。
愚痴もクソほど言ってますしw
何か思ったら、自分の外に出さずにはいられないんです。
出す=しゃべる、なのかな。
こうして「書く」も出す行為のひとつですね。
記事タイトルの言葉が、私には意外だったので、今日はこんな記事を書いてみたよ!
さあ、今夜は23時から、テーブルの上を片付けて、向きを変えるという模様替えをしようと思っています。
なんとなく、いつもとちがうことをしたくなったからね!