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Japan IT Week【秋】に参加してきた


分析屋の藤島です。
今回は先月開催されたJapan IT Week【秋】に参加して感じたことをお話していこうと思います!





1.Japan IT Weekとは

Japan IT WeekとはITを活用した最新の製品やサービスが一堂に集まる展示会です。年に5回開催されており、日本最大のIT展示会となっています。

秋の展示会は3日間開催されており、私はそのうち2日参加しました。
主に分析屋のサービスを紹介していましたが、時間があるときに他社の製品やサービスを見てきました。

Japan IT Weekの詳細は下記リンクへ


2.1日目の所感

1日目の所感は下記の通りです。

  • なぜ結論ファーストで話すべきなのかが自分なりに理解できた。

  • ずっと立ちっぱなしはつらい

まず1つ目について説明していきたいと思います。
例えば上司や先輩にできるか?今日の進捗は?と聞かれたときに、最初に理由を述べて最後に結論を述べると、「結論から言うようにしましょう」と上司や先輩から指摘された経験は誰しも一度はあるのではないでしょうか。
(私もよく指摘されました。新卒あるあるなのかなあと個人的に思っていています。)

お客さんの課題ややりたいことをヒアリングする中で、「こういうことってできますかね?」と何回も質問されました。お客さんがまず知りたいことはできるのか?できないのか?なので、先に結論だけ述べてあとで理由や注意点などを述べると話が理解しやすくなるんだなあと実感しました。

次に2つ目について説明していきたいと思います。
長時間立ちっぱなしでPRしたり、お客さんとお話していたので足が痛くなりました。1日目は帰りに家の近くの銭湯に行き、お風呂に入りながら足をマッサージしました。
帰宅後、寝る前に湿布を両足に貼って寝ました。そのおかげで翌朝、足の痛みは完全になくなりました。もし、このような対処をしていなければ2日目は筋肉痛だったのかなあと思います。
(普段から持久力を鍛えるための筋トレをした方が良いのかなあと感じました。。。)


3.2日目の所感

2日目の所感は下記の通りです。

  • 相手に何か依頼するときは最低限必要なことを伝えよう

  • 多くの企業がAIをテーマに製品やサービスを提供している

まず1つ目について説明していきたいと思います。
1日目はサービスの詳細を説明できる方に説明を依頼する際に、お客さんがどういう方なのか、課題ややりたいことなどを伝えてなく不親切だったなあと思いました。

その原因はおそらく相手の話をメモしていなかったことだと思い、2日目はどういう業界なのか、相手の課題ややりたいことをメモして整理しながら、お客さんと話するようにしました。
そうすることで、ちゃんと相手の課題ややりたいことを自分でまとめた後に、できるかできないか伝えることができたり、各サービスの担当者につなぐことができました。
次回参加するときまでにはサービスの詳細を説明できるようにしていきたいと思います。

次に2つ目について説明していきたいと思います。
2日目は時間があったので、他社の製品やサービスを見てきました。
AI機能が搭載されているIoT機器やアプリケーションとしてOCRが搭載されているハンディーターミナルなどがあり、面白かったです。

時間の許す限り、広く浅く他社のブースを見てきましたが、多くの企業がAIを活用した製品やサービスを提供しているような印象を受けました。

今後、AIを活用するのが当たり前になるんだなあと個人的に思いました。


4.余談

展示会2日目終了後、かなりお腹空いていたのでステーキ食べに行きました。
かなりおいしかったです!
幕張に行く機会があればみなさんもぜひ行ってみてください!




ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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