分析屋
普段CRO関連のSASプログラムを作成しています。 その中で残しておこうと思った内容が色々あるので載せて行きます。 ※SASを少しやっている人向け
統計検定やデータベーススペシャリストなどなど、分析屋社員が挑戦した様々な検定についてご紹介。 受験までの勉強方法や、実際の試験内容、そして検定を受験した後のキャリアアップまで書かれています。 同一の検定受験記事でも、社員ごとのバックグラウンドも様々なので読み比べても良いかもしれません。 初めて受験される方だけでなく、未経験者にも参考になる内容です!
統計学について、統計検定2級〜準1級の内容に触れながらゆっくり考えます。
住宅購入において分からないポイントである、ローンの返済額や期間、金利計算についてをPythonを用いてシミュレーションしていきます。 具体的な手順や重要なポイントを分かりやすく解説しているため、自分に合ったローンプラン探しの参考になること間違いなしです!
分析屋社内の生成AI活用チャットで紹介された、生成AIに関するニュースや記事を毎週お届けしています
(🔄2022.1.28.更新) 弊社、株式会社分析屋(https://analytics-jp.com/)について 弊社へのお問い合わせは<コチラ>までお願いいたします。 以下の採用ページにも社員インタビューなど会社紹介があります♪ 【ポジション】 データサイエンティスト・データ分析エンジニア・デジタルマーケティング ※直応募限定のポテンシャル採用あり。 採用強化中!詳細は☞ https://recruit.analytics-jp.com/ ~会社紹介~【分析屋の理念
分析屋の藤島です。 英国王立統計学会認定の認定データアナリストの取得要件を満たしているかどうか確認してみました。 実際に私が確認したサイトのURLもブログ内に貼ったので、興味ある方はぜひやってみてください! 1.認定データアナリストとは認定データアナリスト(Certified Data Analyst)は、英国の王立統計学会(RSS: Royal Statistical Society)が認定する資格で、データ分析の専門スキルを証明する国際的な資格です。この資格は、統計学や
分析屋の藤島です。 今年の9/18(水)、9/19(木)の2日間で開催されたSASユーザー総会に参加して発表してきました。 今年のSASユーザー総会全体の話や発表内容、反省等をまとめてみました。 1.SASユーザー総会とはSASユーザー総会とは、SASの活用法や同じ研究分野での有効なSASの使い方など、ユーザー同士でのコミュニケーションを目的とし、参加することによってユーザー同士の情報交換や交流の場を持つことができる学会のようなものだと認識してます。 プログラムの内容はS
こんにちは、24年新卒の阿部です。 今回は、私がOJT研修期間に入ってからの研修内容や学んだことについて書いていこうと思います。内定者や就活中の皆さんに、OJT研修の内容を理解することやOJT研修を通じて得られるもののイメージを持っていただく手助けができれば幸いです。 OJT研修についてOJTとは「On the Job Training」の略語で、実務を通して知識やスキルを身に付けるトレーニング方法のことです。 分析屋のOJT研修の先として、いくつかの受託チームがあり、私
こんにちは!分析屋業務効率化チームのWです!現在は、皆様の業務効率化のお手伝いや、ExcelのVBAを用いたツール作成などを行っています。 皆様!Excelの機能として「ソルバー」というものがあるのをご存じでしょうか。 ソルバーとは、数式の複数ある答えの中で、条件にあった最適な数値を導き出してくれる機能です。 このソルバーを用いることで、線形計画法の問題を簡単に解くことができます。 また、Excelとしての身近な使用例としては、この機能とExcel関数を組み合わせること
こちらの記事は分析屋マーケティング部内で展開されているコラムの再掲記事です。 こんにちは。 今回は私が「統計検定データサイエンス発展」(以下DS発展)という資格を8月に取得したので、 個人的に感じた取得のメリットや学習方法について説明します。 もし受験される場合はぜひ参考にしてみてください。 1.資格の紹介DS発展は統計検定の資格種別の一つで、試験範囲としては「倫理・AI、数理、情報、統計に関する大学教養レベルの内容」と説明されています。他の資格等で例えるとAI関連では
こんにちは、24年新卒のTです。 今回は、私が入社してから半年で経験したこと、学んだことをダッシュボードメインで書いていこうと思います。 これを読んだ内定者の方・就活中の皆さんが、入社後の研修イメージや成長するイメージを持つ手助けができれば幸いです。 その他にも分析屋の雰囲気なども伝えていければなと思います。 私についてまず簡単に私自身のことについて書こうと思います。 24年卒新卒でデータ分析未経験で分析屋に入社いたしました。分析屋では入社して最初の2か月で新人研修が行われ
はじめに分析屋の駆け出しDSサラリーマンです。 今回初めて技術ブログを執筆します! 業務は分析屋では珍しく、Lookerの運用保守やデータ形成をメインに扱っています。 今回このテーマを扱った理由としては、大学で必修だったことと、前職でアンケート集計や広告効果測定で統計を使う機会が多々あり、現在も勉強を引き続き行っているのがきっかけです。 統計について勉強内容を上長に相談したところ、有意水準について教えてもらい興味深く思ったため学んだ内容をまとめてみました。 有意水準とは
あいさつこんにちは。 分析屋に入社して2年目のNです 今回の記事では分析屋へのご入社を検討されている方に向けて、 ・入社後2年目でどんなことをしているのか ・業務内容の簡単な紹介 ・現時点でもっと伸ばしていきたいスキル についてご紹介します! これまでの業務遍歴私は分析屋に新卒で入社し、現在では受託開発案件に携わっています。 大まかにですがこれまで行ってきたことをまとめると下記になります。 1年目:BIツールでのダッシュボード作成 1年目は、TableauとPower
分析屋の藤島です。 今年の終わりか年始ぐらいから基幹統計調査に携わることになり、キャッチアップも兼ねて統計調査士を取得しようと思い、先週受験してきました。 資格を取得する際、意外と自分の気持ちを深掘りすると「取得できれば良い」と思いがちではありませんか?! そんな方に向けて自戒を込めてまとめました。 1.統計調査士とは統計調査士とは簡単にいうと、統計に関する基本的な知識、統計調査の業務の理解、公的統計の利活用について理解できているかどうか問われる試験で、感想や試験内容につ
こんにちは。分析屋マーケティング部Sと申します。 (※本記事は23年4月の部内記事の再掲となります。) 皆さんは話題のChatGPTを利用されていますか? (説明不要かと思いますが)ChatGPTとは、OpenAI社からリリースされた人工知能チャットボットです。簡単な命令文を送ることで、それに即したテキストを瞬時に打ち返してくれます。 単純な会話やテキストの翻訳だけでなく、Excelで利用できる数表や関数の作成、果てはプログラミングまで、様々な要求に対応することができます。
分析屋の町田です。 皆さんは「生成AIと友達になりたい!」と思ったことはありませんか?生成AIが急速な発展を遂げる中で、人間とAIの垣根はますます無くなり、このような願望を抱く人は今後増えていくのではないかと勝手に予想しております。 しかし、生成AIと本当の意味で「友達」となるためには多くの課題が存在します。その一つに、「生成AIが長期的な記憶ができない」ということが挙げられます。友達となるためには、雑談を通して自分のことを覚えてもらうというのは欠かせないことですが、生成
分析屋のIです。 はじめての記事投稿でテーマ選びに悩みましたが、今年6月に受験したGoole Cloudの認定資格、Associate Cloud Engineerの取得体験記を書いてみようと思います! ●自己紹介〇プロフィール 前職は大型モビリティメーカー企業のシステム改革部でRPA推進業務を担当。 分析屋には2023年9月に業界未経験で中途入社。 現在の案件では、メディア業界の企業が保有する個人情報のデータ加工業務を担当。 〇受験動機 現場チームがGCP構築・
こんにちは!分析屋の加成(かなり)です。 私はAWSを用いて社内の勤怠システムのAPIを開発する業務を行っています。 具体的には下図のようなAWSの構成をTerrafromを用いて構築します。 これまでにもTerraformについての記事を書いていますのでぜひチェックしてみてください! #1:Terraformのメリットや使い方 Terrafromのメリットや使い方について記載しましたので、Terraform未経験者の人は#1から読んでみてください!! #2:AWSのL
はじめに分析屋の小泉と申します。 これまで統計学の基礎的な概念や考え方を重点的に解説してきました。 でも、統計検定に向けて勉強するのも大事ですが、 数式を覚えたり理論を覚えても、実際にどんなことに使えるかが分からないと面白くないですよね。 そこで今回は、これまでとはちょっと趣向を変えて、 以前解説したベルヌーイ試行を前提とするギャンブルを数理モデルに落とし込み、pythonで最適化することで、 どのような状況ならどれくらい所持金を増やせるかを予測してみます。 本記事では
はじめに分析屋の小泉と申します。 今回は、離散変数の確率分布の中でよく使われる二項分布について解説します。 前回の組み合わせの数やベルヌーイ試行の理解が大前提となっていますので、是非ご覧頂ければと思います。 二項分布は正規分布へと関連付けられ、正規分布は連続変数へ拡張でき、他の確率分布にも繋がっていく重要な確率分布です。 統計検定2級の取得を目指すなら絶対に理解したい内容ですが、 意外と正規分布へのつなぎとしてしか解説されず、 文献によっては公式(確率質量関数)を提示さ