今はただ虚無感と絶望の中で、薬のような味がするいちごオレを飲んで、静かな雨音にほんの少しだけ救われながらこの文章を刻んでいる。
私には社会をまるごと受け入れることしか赦されていないのに、
社会は私をまるごと愛してはくれない。大人のふりをして、いい人ぶって、まるで違う人間みたいだ。

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