はじめまして、ゆめです。
僕は17歳で矯正施設に入り、19歳でグループホームへ入居&精神科へ通い治療を始め、ただいま24歳で独居。家族とは今、ほぼ絶縁の状態です。
今思えば幼少期または小学1年生のあたりから様子のおかしい子供だったとは思います。
診断名は「解離性障害」や「自閉症スペクトラム」、「PTSD」や「鬱病」があります。
経験値としてはありがちで、両親はDV夫婦。殴り合い掴み合い怒鳴り合いの絶えない2人を見て恐怖で泣き叫んでいる赤ちゃん時代でしたね。
両親からのネグレクトや身体的・精神的暴力を含む虐待や、学校でのイジメからの不登校生活。小4くらいで父親のDVを理由に母子施設へ。その後両親は離婚。
中学生になり、幼児期の虐待を思い出したのがきっかけで始まった母親への不信感と自傷症候群、高校に入り成人男性からの性被害。同学年男子から脅されて交際しDVを受ける、など。
暗い話題が続きましたね。
僕の趣味は絵を描くこと。主にオリジナルキャラクターのアイコン絵や妄想イラストを描いています。漫画も気が向くとちらっとたまに描きます。
不登校時代は死んだように寝ているか、絵を描いているかしかしていないくらい絵ばかり描いていました。
昔から空想や妄想が大好きで、現実が苦手でした。そりゃそうです。リアルに意識を置いていてもいいことなんか何も無いし、子供時代なんて全てが親の機嫌次第、大人の都合次第。
反骨精神や反抗心が少ない内気な性格をしていたため、怒りや悲しみ、嫌悪や恨みつらみはほとんど自分に向き、その結果として幼いながらに心を病み、いよいよもって精神を患いました。
思えば小5くらいから離人感や他人が頭の中に住んでいる感覚があったり、体が鉛のように重く起き上がれなかったりしていたので、薄々やべぇのかな〜とは思っていましたが、当時通っていたクリニックでのカウンセリングはまともに受けていませんでした。
大人になった今、年を重ねるごとに、一昨年よりは良い、去年よりは良い、と回復は進んでいますがなかなか寛解とはいかない毎日です。
闘病なんてかっこいい表現が出来るような内容の雑記にはならないと思います。ただ僕の、私たちの思うことをつらつらと気楽に書くだけの場所になったらなと思い書き始めたブログですが、もし今後の投稿にも興味のある方はのんびりと更新をお待ち頂ければ幸いです。
それでは今回はここまでにします。閲覧ありがとうございました。
書いた人:雅緋 2024.10.09