
哲学
ピエールブルリューの「ディスタンクシオン」
分厚くてとてもじゃないけど読めないので解説版を読んだ
人間の本質
人それぞれ違う、自由だと思っていた
趣味とか行動
実は社会によって規定されて構築されたものだという
そういった意味では不自由だという
この考え方を発明したブルデューはすごいなあ
人間の取扱説明書
社会の取扱説明書を
読んでるような感じがしてたのしい
哲学を勉強するたびに
みんながもっと楽に生きられる考え方を
発明したいなと思う
鬱になって悩んだり
なんで生きてるのかわからなくなったり
そんな人が現代には多い気がしていて
私もその1人で
前向きになれる考え方があればいいな
ヒントは哲学の中にあるけれど
もっと簡単で単純なような気がする
明日があるさ的な
生きてるだけでまるもうけ的な
もっといい言葉ないかな
ああ、生きるのは難しくて面白い