ソートービル10年後めどに建て替え 曹洞宗
※文化時報2024年7月9日号の掲載記事です。
曹洞宗の第144回通常宗議会(浅川信隆議長)は6月28日、歳入48億9052万円、歳出44億7938万円の2023年度決算案や24年度補正予算案など5議案・15案件を可決・承認し閉会した。服部秀世内局が最重要課題として検討してきた檀信徒会館(ソートービル、東京都港区)については、ホテルを運営する企業を決めた後、10年後をめどに建て替える方針を示した。(山根陽一)
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