【速報】譲渡先と交渉具体化 あそかビハーラ病院
※新聞掲載前の速報です。文化時報2022年5月13日号に掲載予定です。
浄土真宗本願寺派が運営からの撤退を表明している独立型緩和ケア病棟「あそかビハーラ病院」(京都府城陽市)について、病院を運営する一般財団法人「本願寺ビハーラ医療福祉会」(理事長・池田行信総務)が、事業譲渡の交渉を一つの法人に絞ったことが、関係者への取材で分かった。まずは基本合意を結び、半年以内にも正式な譲渡契約を交わす見込み。
ここから先は
771字
/
1画像
¥ 300
サポートをいただければ、より充実した新聞記事をお届けできます。よろしくお願いいたします<m(__)m>