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令和の本堂未来へ開く みらいまるしぇ

※文化時報2022年11月15日号の掲載記事です。

 大阪府岬町の浄土宗西林寺(大﨑順敬住職)で6日、地域のにぎわいづくりを目指す「みらいまるしぇ」が開催された。台風被害に遭った築550年の本堂を建て替え、寺カフェをオープンさせたのを機に、地域活性化に取り組む人たちの目に留まった。「お寺を広く開き、交流の場として使ってもらいたい。それが新しいご縁になれば」。大﨑住職はそう語る。(大橋学修)

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