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㊤ 内外の注目 密室でかわす
※文化時報2022年2月11日号の掲載記事です。
「方向性の変更とは何を指すのか、具体的な説明がない」
浄土真宗本願寺派が独立型緩和ケア病棟「あそかビハーラ病院」(京都府城陽市)の運営から撤退することが判明した4日の第42回常務委員会。宗門総合振興計画推進費から支出される病院関連の費目に、「病院の方向性変更に伴う増額」として、1千万円の増額補正が提案された。
すでに撤退することは決まっているのに、資料の上では具体的に説明されていない―。こうした不透明な対応に、委員からは疑問の声が上がった。
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