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文化時報セレクション

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宗教専門紙「文化時報」に掲載された記事の中から、反響のあったものを厳選してお届けするマガジンです。記事は全て有料です。
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#仏教

正しい/間違い「カルトと同じ」

※文化時報2023年6月23日号の掲載記事です。  岐阜県北方町の浄土真宗本願寺派西順寺(三浦…

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正論を掛け合わせると、共感できないお寺の未来が見えてきた

※文化時報2020年12月5日号の社説「共感できない未来」の全文です。  消化不良だった。先の…

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事業化の可否は「善悪」 仏教精神貫く若き起業家僧侶

※文化時報2021年8月19日号の掲載記事です。  仏教精神に基づいて企業を経営する僧侶がいる…

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前宗務総長の解散「意義」 西山浄土宗の控訴棄却

 西山浄土宗前宗務総長で京都西山学園(京都府長岡京市)理事長の櫻井悦夫(僧籍名・随峰)氏…

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過疎化でもお寺は持続可能 林篤志さん招き講演会

※文化時報2023年9月29日号の掲載記事です。  過疎化が進む地方でお寺の持続可能な在り方を…

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社会との距離「想像以上」 浄土宗基本計画

※文化時報2023年9月15日号の掲載記事です。  浄土宗は、5~8日に開いた浄土宗宗議会(村…

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懲戒「妥当性欠く」 西山浄土宗に賠償命令

 宗務総長として宗会を解散したことを理由に懲戒処分を受けたのは不当として、西山浄土宗の前宗務総長で京都西山学園(京都府長岡京市)理事長の櫻井悦夫(僧籍名・随峰)氏が宗派を相手取った訴訟の判決が7月14日、京都地裁(植田智彦裁判長)であった。植田裁判長は「懲戒処分は著しく妥当性を欠き、裁量の範囲を逸脱している」として、西山浄土宗に慰謝料など55万円の支払いを命じた。宗は控訴した。  提訴は2021年10月12日付。櫻井氏は21年3月25日付懲戒処分の無効確認と、宗議会議員の選

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AI仏にChatGPT4 回答能力高める

※文化時報2023年7月28日号の掲載記事です。  京都大学人と社会の未来研究院の熊谷誠慈准教…

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「お寺に行く目的ない」築地本願寺が意識調査

※文化時報2023年4月7日の掲載記事です。  宗教への不信感が最近になって高まった人は約4割…

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ペットロスの宗教施設 真宗興正派が検討開始

※文化時報2021年11月4日号の掲載記事です。  真宗興正派は、ペットを亡くした飼い主がグリ…

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お寺で食べる「ごはんの日」

浄土宗徳源寺 ※文化時報2021年9月23日号の掲載記事です。  月に1度、地域のみんなで〝お…

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撤退理由は依頼低迷 お坊さんのいないお葬式

※文化時報2021年6月14日号の掲載記事です。この記事は有料でお届けします。  「お坊さんの…

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理想の心、AIが誘導 京大・阪大がシステム開発へ

※文化時報2021年5月20日号の掲載記事です。  京都大学と大阪大学は14日、人工知能(AI)が…

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リモート参拝、仏教の入り口 栗田穣崇氏

※文化時報2020年8月12日号の記事を再構成しました。  動画配信サイト「niconico(ニコニコ)」を手掛ける栗田穣崇niconico 代表が文化時報社のインタビューに応じた。自他共に認める仏像マニアで、「国内の国宝仏の98%に参拝した」といい、仏像を紹介する番組に自ら出演。「自分を変えることで、つらさに対処するための教えが仏教」と語る。今年は新型コロナウイルスで不安を感じた人々の求めに応じ、東大寺のリモート参拝や比叡山延暦寺の不滅の法灯ライブ配信を行った。ニコニコを

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