
J eigo J ~ジューンとジェフの英語珍道中〈1〉”cooties“〜
Welcome to "J eigo J," our silly journey of language learning!
またまた新シリーズを始めてしまいました、英語オタクおばさんの June です。今回のシリーズでは、私のパートナーのアメリカ人、Jeff とのやりとりで気づいた、面白い(と私が思う)語学や異文化理解にまつわるエピソードをご紹介したいと思います。
実は昨日、2人で電車に乗って病院に行きました。アラフィフのコンビだから、2人で医者にばっかり行っています…(笑)。今回は、私が人間ドックに引っかかって、緑内障検査(怖)。
緑内障は、英語では glaucoma (グローコゥマ。コゥを強く言いましょう。L の発音は、舌を上の前歯の根元に当てて!)
もちろん、私も知らない単語でした。スマホに入れたジーニアスのアプリで、サッと調べてから、ジェフに話しました(笑)。
これ、¥5,000 するから、入れるかどうか迷ったけれど、私はその価値あると思います!もともと、ジーニアスが大好きで、自分の家の各部屋に(トイレにも)一冊置いてあるくらいなので!
その大きな眼科専門の病院では、予約してあったのに、何だかんだ3時間くらい待たされて、しかももう1回検査に来ないとハッキリ分からないと聞いて、精神的にグッタリ。
終わった時には喉がカラカラ。
で、自動販売機で私が水を買おうとしたとき、小さいボトルが良かったのに、売り切れで、大きいのを買わなきゃいけなくて、"I wanted to get a small bottle."(=小さいボトルが欲しかったのに。)って言ったら、ジェフが "I'll help you. I don't mind your cooties!"(=俺も飲むよ。cooties は気にしないから!)って冗談っぽく言ったんです。
で、cooties って何か聞いたら、子供達が germ「ばい菌」みたいな意味で使う言葉だって。どうやらそれは、昔私の小学校時代に子供達が言っていた、「エンガチョ」みたいなものらしい。
もしかしたら、若い人は「エンガチョ」知らないんじゃないかと思うので、一応、リンクを貼りますね。
私は因みに、ひどいイジメを経験しているので、こういう言葉はキライなんだけれど、cooties という英語の響きがかわいくて(言っているのは55歳のオッサンなんだけれど)、思わず笑ってしまいました。
結局、その水は全部私が飲んじゃった(笑)。
でも私は緑内障っぽいみたいで、笑ってる場合じゃないかも。自覚症状は無いんだけれど。
その病院は混んでいて、視野検査が1月になるまでできないって。一応1月に予約したけれど、他の病院でもっと早くやった方がいいかなって、思案中。
と、英語の軽~いネタをお話しするつもりが、私の病院の話になってしまいました。
ちなみに、タイトルの "J eigo J" は、ジェフの発案で。Jeff と June の間の medium of communication(=コミュニケーション手段)は英語である、という意味です。
彼は今、Duolingo で日本語勉強中です!
英語学習でも使っている人は多いですが、日本にいる外国人の日本語学習にも、人気のようです。
私の40年以上に及ぶ英語学習歴は、この投稿記事の最後にまとめてあります。
現在、以下の2つのシリーズも同時に書いています。よろしければ、是非覗いてみてください。
That's all for now! See you next time! Until then, keep enjoying your life IN ENGLISH!!