弱くても無理なく「継続は力なり」
2年前、noteアカウント開設したての投稿。
これが最近、今の自分にまたじわじわと効いている。
というのも、電車のなかでちょっとボケーっとしてしまうことが増えた。
チコちゃんに叱られてしまう。
なんでボケっとしてしまうかというと、日々、目の前のことに追われてしまって、長期的な計画を持たずにいるから。
タスクが終わったら、腑抜けてしまう。
これじゃいかん。
そこで「つまきゃり日記」で宣言したように、動画やアプリで簿記やFPの勉強を始めてみたり、笑顔キープの顔ヨガをしてみたり。
学ばねば。進まねば。
あと、ちょっとまだ決意が固まってないんだけど、6~7月にそろそろ仕事の資格検定も受けようと思う。
1科目、苦手なものがあるので、ずるずると先延ばししてるんだけど、もう受けなくては。
1ヶ月前に申込締切だから、決意のタイムリミットは今月中。
あー胃が痛い。
ラジオビジネス英語も挫折しそうだったんだけど、今日3コマ分アプリで再生してみた。
受検のほうに本腰入れたいので予習復習は一旦諦める。
今年度の語学は、目標を「継続」にシフトチェンジする!
そもそも年始にたてた2024年の目標は、その都度見直して「バランス」を保つこと。
この見直しは正しい判断だった、と思えるように頑張ろう。
お陰さまで、noteも継続できてるわけだしね。
そういえば、中学校何年のときだったか、一学期の終業式で校長先生が
「何でもいいから、夏休み中に何かひとつのことを毎日続けてください」
とおっしゃっていた。
当時はピアノを習っていたから、よし毎日練習しようと思い、1日のタイムテーブルを作るも、挫折。
というのが私の結末だった。
母からも「無理な計画を立てすぎ」と言われた。
当時は、その意味が分からなかったけど、今の私が「無理な計画」の敗因を挙げるなら
・プランがひとつしかない
・自分のゴールデンタイムを分かっていない
・ご褒美設定ないせいで、逆に誘惑に負けた
と言えると思う。
自分の弱さをガン無視、かつ計画倒れへの備えがなかった。
その点、毎日ちょっとずつでも軌道修正できるようになったのは、ちゃんと大人になったということかもしれない。
それなりにね。