僕の光

今まで様々な漫画、アニメを見てきたけど、本当に感化されまくってます。
作品に対して、面白いだったり、見ていて楽しいだったり、気をつけようって言う教訓だったり、様々な感情にさせられて、結構学ぶことも多いんだけど、その中でも僕が好きな作品は、お話の面白さ(超私好み)、展開の意外さ、元気つけられてやる気が出てくるかって言うのが好きになる基準になってるかな
特に!僕がなん度も見返しててなん度も元気つけられている作品が ハイキュー! でございます。本当に本当にハイキューに出会えてから頑張ろうって思えることが多くなったし、なんのために頑張るのかって言うのを考えさせられる。

そんなハイキューを本日は熱弁させていただきます。


ハイキューで一番好きなキャラは日向翔陽です。本当に彼は太陽だね。私の好きなキャラはとにかく前向きで自分を一番信じてて努力ができる人。もう僕と真反対。だからこそ本当に憧れる。その姿が本当にかっこいいよね。
まず、バレーに対する姿勢
彼は本当にバレーが好きなんだなって心の底からってのが伝わる。どんな時間にもバレーのこと考えて、バレーをしてて。疲れても自分がコートで飛べる、飛躍できるって思える心が強すぎる。未知の自分に出会うたびに笑えるのが恐ろしい。本気ってこういうことなんだなってああ言う人のことを言うんだなって思う。
そんで、痛感するんだよね、バレーはプレーだけじゃないってことを。全ての生活がバレーに繋がっているのを見に染みて感じてからまた面白いんだ彼は。それに、その場面で周りが一月を馬鹿にしてたわけじゃないって言ったり、笑って返してくれるあたりね、もうあれって彼の本気が伝わってるからこそあの状況で日向を送り出せたんだろうなって思う。だからこそ、その人の物事に対する姿勢って想像以上に他人はみてるし、感じられるんだなって。
日向は自分のため、チームのために頑張ってたと思うけど、本当に心の底から努力をできる人っていうのはどんな状況においても支えられるって言うのを感じたね。日頃の行いが偉いとかじゃないんだな〜。日頃の日向っていうのがどれだけみんなにとって明るい存在で、前向きな存在なのかっていうのを感じたね。

そんで、ハイキューから学べること?感じたことは、同じ熱量の人ってなかなか出会えないってこと。

日向含め、ハイキューに出てくる人、特に全国行ったり強いチームだったりの選手はみーーーんなバレーに対する熱が半端ない!勝つんだ、強くなるんだっていう思いが強すぎる。
でも、それがチーム1人だけだとまとまらないと思うんだ。僕も運動部だったからこれは一番感じたことかな。
誰か1人が全国行くんだ!って強い気持ち持って練習してても、誰かにとってはそれがしんどくて辛いものになっちゃう。実際にお話の中でも練習がきつくて辞めちゃった人がいたりね。そりゃしょうがない。部活に対する思いは人それぞれだもん。だからたかが部活っていうのも本当によくわかるし間違っていない。どちらの気持ちも間違ってない。
だからこそ同じ熱量の人であつまれてるチームって本当に貴重で大切にしなきゃいけないチームだと思う。同じ目標を持てるチームって本当に素敵だよね。目標が高くても低くても。同じ目線で目指せる仲間がいるっていうのが、日向が中学に比べて格段に飛躍できた理由にもなるんじゃないかな。

それと同時に熱量を押し付けないっていうのも学んだし、押し付ける人がいなかったから強いんだなって思った。どんなチームも。一番わかりやすいのは日向が月島に押し付けなかったことかな。月島は月島。それはそれでいいって分かってたのがチームがうまく行くための雰囲気つくりのプラスになっていたと思う。それを周りも理解していたんだろうな。まあ、チームであり個であるからね。なんていうんだろう。ああいう人って。心が広いっていうの?優しいって意味でもないし。俺は俺、お前はお前、でも俺らはチームだから。ってなんか、言葉に表せないな。でもそれができるって素敵だよね。


ハイキュー見るたびにもう一度部活やりたくなる。この思いを、将来に繋げなくちゃいけないんだけどね。

ハイキューのアニメで使われている曲もいいよね。毎日聴いてるよ。やる気湧く。いつも日向思い出してる。

一生懸命ってかっこいいんだよ。本気ってかっこいいんだよね。でもやるなら覚悟が必要。私にはまだ覚悟が足りない。なあなあな自分のまま。

この投稿が終わった後にやる気になるのかな。

こういうのを週に2回は考えて寝てる。

考えるの疲れたからもうおしまい。

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