文学フリマ大阪が終わって
今年の #文学フリマ大阪 無事に終了し、やっと日常に戻ってきました。
出産前日に申し込んだ自分を褒めたい。それぐらい楽しい時間でした。
自分で冊子をつくるか、かなり直前まで悩んだけど、お声がけいただいた大阪アンソロジー『わりかしワンダーランド01』にエッセイを寄稿して勢いがつきました。
直前まで違う原稿を入稿しようとしてましたが、中途半端な育児日記になりそうで、全部書き直して『星がつかないごはんたち』が生まれました。
一晩で書き上げたので、ここカタカナ表記にしたかったのにひらがなになってる!とか色々ありますが、これが今のわたしの限界です。
購入してくださった方は笑い飛ばして読んでいただけたら嬉しいです。
それから本当に嬉しかったのは、店を閉めてもお会いできた人がいたことです。
「営業中に行けなくて…」とか『たやさない』のzineを読んでわたしを知った方がブースに立ち寄ってくださったりして、出店して良かったなぁと思いました。
今回つくったzineは今後イベントで販売します。また、寄稿した『わりかしワンダーランド01』は、なんとわたしの大好きな、大阪中崎町の葉ね文庫さんでも購入できます!
気になった方はそちらで是非とも。
文学フリマでお立ち寄りいただいた方、本当にありがとうございました!
そして、祭りの後はだらだらしがちですが、10月21日(土)中崎町で昨年開催した『ひと箱古本市+α』を同じ場所で開催します!
出店にご興味のある方は詳細をお送りするのでご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
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