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ぶんぶんどー説明note

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名刺代わりに、2019年より書いた約600記事の中からまとめました。「ああ、こんな人なのね」「ああ、こんなダメ人間なのね」と思っていただければ幸いです。
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記事一覧

ハトシが食べたい!

皆さんは、長崎の郷土料理「ハトシ」をご存知だろうか。ヒトシでもない、フトシでもない。 ハ…

ぶんぶんどー
7か月前
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映画『女優は泣かない』/誰にもある挫折と葛藤をコミカルに、ほろ苦く。

舞台は九州の小さなまち荒尾を舞台にした映画が公開されると聞いたのは、いつだったか。 「…

ぶんぶんどー
11か月前
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吉岡秀隆さんのファミリーヒストリーにもらい泣きした件。

先日、吉岡秀隆さんの『ファミリーヒストリー』(NHK)が放送された。彼がこういう番組に出演…

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ホームスパンをめぐる親子三代の物語/小説『雲を紡ぐ』

本を最初に手に取ったのは、確か昨年の今ごろだった。この夏、仕事についていろいろ考えていた…

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朝ドラ『らんまん』に登場した「みょうがのにぎり」をつくってみた。

夏になったら体が欲するもの。 自分の場合、それは「ゴーヤー」「大葉」「みょうが」「お酢」…

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負の連鎖が爆走中。

更年期の“ゆらぎ”というやつなのか、最近何かと不安定だ。 知人と久々に遊びに行き、お昼に…

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客観的には語れない。全部主観で語ります/映画『Dr.コトー診療所』鑑賞

流行り病にかかってしまい、年内の鑑賞をあきらめた映画『Dr.コトー診療所』を、ようやく観に行くことができた。 (以下、映画の内容を含みます。これから鑑賞する方は飛ばしてください!) ドラマから繋がっている世界線大きなスクリーンで見た志木那島の深いブルーは、私が18年前にロケ地の与那国島を訪れたときに見た色と変わらなかった。電動自転車で往診に出かける白髪のコトー先生の姿は、あれからの年月を思わせ、家族となった看護師・彩佳との子どもがもうすぐ生まれる。 彩佳の父・正一と母・

今日の晩ごはんも残酷な生き死にも全部人生/小説「川っぺりムコリッタ」#読書の秋202…

本当は映画を観るつもりで公開を待っていたのだが、近所の映画館で上映がないことに気づいた。…

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NHK『ファミリーヒストリー』を見て驚いたこと。

台風14号が近づいた先々週の週末、好きな俳優・北村有起哉さんの『ファミリーヒストリー』をよ…

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人々の息づかいと美味しいものが心を満たす/小説『BAR追分』の世界

読書に関するnoteはあまり書いていないのだが、「人生を変えた一冊」として『赤毛のアン』にふ…

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本当に再集結だった! 映画『Dr.コトー診療所』

震えてる。 昨日のニュースに震えてる。 帰ってくるの、剛洋が(泣)。 ドラマ放送当時、剛…

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好きな本草学者を語ろうとしたら、また不思議なことが起きた話/賀来飛霞について

きっかけは植物学者・牧野富太郎のコラボTシャツ来春放送予定のNHK朝ドラ『らんまん』で神木く…

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必要な人は不思議とつながっていく/小説「ツナグ 想い人の心得」

年齢的なものと診断された飛蚊症の目が、先週ぶどう膜炎になった。えー。考えた末、しばらく仕…

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久しぶりに視聴したら、思っていたよりずっと心に沁みた『続・最後から二番目の恋』

正直に言うとseason1の方が印象深かったので、TVerで『続・最後から二番目の恋』が配信されてからも「時間があったら観よう」程度に考えていた。 ところが、ひとたび観はじめると止まらない。結局最終回まで視聴してしまった。ああ、もう働きたくない。ずっと家でドラマ三昧していたい……(病的になってきました 笑)。 まあそれはさておき。 当時は主人公・千明と和平のコミカルな会話劇を楽しみとしており、その続編とあって楽しみの中心は二人の空気感だったのだと思う。そのせいか、配信で