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適応障害記録2:最近のしあわせ

適応障害になってから、少し時間が経過した。
軽度だったためか、幸いにも日常が戻りつつある。
(とはいえ、仕事は緩やかに行っているし、また大きく壊れそうに感じるときもある。氷上を一歩ずつ踏みしめて歩くような感覚に近い。)
(そして、どうやら治るまでには時間がかかるらしい。薬で元気に見えているだけとのことだった。)

いろいろ経験して思うことは、
自分にとっての何よりの幸せは
「自分を愛せていること」
だと思う。

自己中心的とはまた違う。

自分だけは自分に寄り添える存在であってほしい。
自分だけは自分の味方でありたい。

でも、適応障害になってからはそれができなかった。

カフェに行ってゆっくりする時間、
運動する時間、
大好きなことをする時間、
おいしいものを食べる時間、
家族や恋人に会う時間…

「しあわせ」のかたちはいろいろある。
だけど「自分を愛する」ことができなければ、心と体は離れて行ってしまうし、他のしあわせは一切感じることができなかった。

だから「自分を愛せていること」が最近の私にとってのしあわせ。
それが、いろんなしあわせにつながっているような気がしています。

(一歩間違えたら、自己中心的なやつ!って思われてしまう。自分のことを自信をもって行動できるように普段から堂々と行動できる方を選択しながら生きていきたいです。)

(だんだん浮上している感覚があります。ここ何回かのnoteを振り返ってもそう感じる。この場所が私にとってのリハビリとなっています。)

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