noteに何かを書くということ。
とりあえず何かを書くということがとても楽しくなるには、勉強が不可欠である。
ただただ「文章を書く」ということであれば、それほど苦労はしない。
日記と同じだ。心の中にあるものを書く、それだけでいい。
ただそれがまとまった文章になると、内容をしっかりと精査せなばならない。
僕には何が表現できるのだろうか。
ちゃんと人に伝わっているのだろうか。
読んだ人が何を感じているのだろうか。
フィードバックが欠かせない。
そして自分がなんたる生き物なのか。
これも結構重要だったりする。
「何を」言っているか、より「誰が」言っているのかの方が大事な世の中。
自分が何者なのか、が結構なウェイトを占めることなる。
だとすれば。
自分がいかなるものかを明らかにせねばなるまい。
ペンネームで活動したり、プライベートをある程度あきらかにすることが必要となる。
ここに自分のネックがある。
自分の生きている人生とは全く違うものを表現したいと思うのだ。
仕事を家庭に全く持ち込まないことに相似している。
僕は仕事の話を全く家庭でしない。
外での話を全くしない。
するタイプでないのはなぜなのか。そんなことを書くのも面白いのかもしれない。
とにかく今日は、一文書いてみたかっただけだ。
誰も読まないだろうこの文章は、僕のnoteデビューの作品の一つ。
これから何かoutputしていくために、その一歩として書いてみた、ただそれだけである。