森タイプのポケモン

日々のつらつら。好きなことを書くだけのアカウント。 趣味:映画、文具、筋トレ、ランニン…

森タイプのポケモン

日々のつらつら。好きなことを書くだけのアカウント。 趣味:映画、文具、筋トレ、ランニング。 それ以外にもちまちまめんどくさいことを考えたり、考察、思考・追究するのが好き。 2023年是枝裕和監督の「怪物」に心奪われる。

最近の記事

ブルーピリオドを観たらまたモヤっとする。

ブルーピリオドを観てきた。 簡単にいうと、授業の課題で書いた絵を褒められ認められ、他人に合わせることではない「自己の表現」に出会った高校生が、本気で絵と向き合い、国立芸術大学を本気で目指す、という話。 この作品のテーマの一つには、「本気で向き合う」ということがあるのだろう。 本気で何かと向き合うのは楽しいことも辛いことも含めて、全てそれを受け入れる、という自己肯定感が高い行為と言ってもいいだろう。 どんな自分でも認め、許す、受け入れる。 これが「本気で向き合う」というこ

    • 湊と依里の二人からみえる、自分の人生観について。

      湊と依里とは、是枝裕和監督の映画「怪物」に登場するメインキャラクター の名前だ。 ネタバレになるので、映画「怪物」を見る予定の人とは、これを読まないようにしてください。 あと、性的嗜好のことも出てきますので、そういうのが嫌いな方もご注意ください。 僕の心の声です。リアルな知人には打ち明けていないことも書いてあります。僕のことをリアルで知っている人がいないからこそ、書けるのかもしれない。 ただただの自己満足で書いています。 面白いとかそういうつもりではないですが、去年「怪

      • 1年前の今日、僕は「怪物」に出会った。

        僕は去年の今日6月6日。映画「怪物」を観た。 その時のことをここに記録として残そうと思います。 2023年。僕は映画を観ることを趣味にした。 きっかけはごく単純で、「休み一日を使って三本映画を視聴する事にチャレンジ」したところ、とても充実した一日になったからである。 なぜ映画を3本一気観しようと思ったのか、理由は覚えていない。 最初はその一月前の2023年5月、GW明けの休みが取れた1日に3本映画を観てみようとただ思ったことが始まりだった。 話題になっている「ザ・スーパーマ

        • noteに何かを書くということ。

          とりあえず何かを書くということがとても楽しくなるには、勉強が不可欠である。 ただただ「文章を書く」ということであれば、それほど苦労はしない。 日記と同じだ。心の中にあるものを書く、それだけでいい。 ただそれがまとまった文章になると、内容をしっかりと精査せなばならない。 僕には何が表現できるのだろうか。 ちゃんと人に伝わっているのだろうか。 読んだ人が何を感じているのだろうか。 フィードバックが欠かせない。 そして自分がなんたる生き物なのか。 これも結構重要だったりする。

        ブルーピリオドを観たらまたモヤっとする。

          2回目の怪物を見てきた。これは ひょっとしたら、子供の自立の話なのかもしれない。1回目の時とラストの捉え方も真逆に感じれた。見るごとにその受け取り方が変わる作品。もう一度見に行こう。

          2回目の怪物を見てきた。これは ひょっとしたら、子供の自立の話なのかもしれない。1回目の時とラストの捉え方も真逆に感じれた。見るごとにその受け取り方が変わる作品。もう一度見に行こう。