時渡りの姫巫女
あらすじ
リィナは村の祭りで、村の少女達があこがれる「姫巫女」役に選ばれた。
舞の相手は騎士として活躍しているヴォルフ。
あこがれの彼との舞を喜んでいたのもつかの間、リィナの平凡な人生は神殿によって狂わされようとしていた。
救いの手を差し伸べたのは、出会ったばかりの騎士、ヴォルフ。
思いもよらない運命に翻弄されながら二人は絆を深めてゆく。
二人で生きていく未来のため、二人が築き、辿るのは、一つの未来へと繋がる、一つの歴史。
これは伝説となった、剣士と姫巫女の物語。
二人とも、めっちゃいい子!
「理由なんてすぐわかるでしょ!」と思いつつも、すごく楽しく読めました。
信じて頑張れるって素敵です。
頼るって、自分で思ってるより大事なことだったりしますよね。
今回もRuriさんおすすめの作品です。
本当に私好みばかりで嬉しい。
ありがとうございます。
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