【インターン生紹介 Vol.1】ゼロからのWantedly運用!社員4人のベンチャーに飛び込んで得たものとは
こんにちは!現在株式会社Bullsでインターンをしている小西未来と申します。
軽く自己紹介させていただきますと、現在琉球大学に在籍している大学3年生で、将来は観光業に関わる仕事がしたく、主に観光マーケティングや観光マネジメントについて学んでいます。
インターンのきっかけ
沖縄の学生の私がなぜBullsにジョインすることになったのか。そのきっかけは「九州100社!オンライン合同説明会」というイベントです。
就活のためになんとなーく参加し、インターンを探していたわけではありませんが、
「ベンチャー企業は皆さんの想像以上にキラキラしたものではなく泥臭いものです。だからこそ必ず大きな成長ができます!!!(意訳)」
という影山さんの言葉にビビッと感じ、HPから直接長期インターンに応募しました。
その時は採用フォームがなく、HPの問い合わせ欄から応募だったのですが、地方学生なんか相手にされないのかな、、、と不安になりながら、ビジネスメールのマナーをググりにググりまくり(笑)メールを送ったのを覚えています。
イベントで初めて会社を知り、分かる情報は会社のHPとホテルのサイトのみのBullsに応募したのは、自分の中では大きな挑戦だったと思います。でも不思議と迷いはなく、気になる!連絡してみよう!と体が勝手に動いてくれました。
思い切って応募してよかった!8月の自分よくやった!と、今ではそんなふうに思います。
Wantedly運用について
私は今Wantedlyの運用を任せていただいていますが、今までBullsはWantedlyを開設しておらず、
会社ページの作成といった"ゼロ"、”真っ白”な状態から運用に携わらせていただきました。
このように会社の新規事業をインターン生が軸となって運用するという経験ができるのは設立したばかりのBullsだからこそではないかと思います。
しかし、ジョインしたばかりで全然Bullsのことを誰よりも知らない私が、土台となる会社ページを作っても大丈夫なの!?本当にこのまま進めるの!?と正直すごく不安でした(笑)
そこでまず初めに代表の影山さんにヒアリングを行ったのですが、代表はとても熱いけどそれと同時に冷静で、常に考え続けている方だなと感じました。 会社のVALUEに「DA!DA!DA!」というものがありますが、圧倒的スピード感を持って”走りながら考える”をまさに体現している方です。
Wantedlyというサービスでは”共感”をとても大事にしており、自社や事業に対していかに”共感”を呼べるかが大きなポイントと言われています
そこで会社ページ作りだけでなく募集やストーリー作成でも、 Bullsと似た価値観を持つ方に届くような”共感”を意識して言葉選ぶようにしています。 特にインターンの募集では、学生が求めていることは何かを自分に問いかけながら考えています。
私のWantedlyの目標は「注目の会社ランキングで1位を取ること」です!
最初の募集では多くの人の協力のおかげで、最高4位まで順位をあげる事ができました。
しかしそこで満足せず、やるからには1位にこだわりたいです。
1位になる事が目的ではありませんが、目標に向かって試行錯誤しながら運用に挑戦し、そこで感じた気づきについてこれから更に発信していく予定です!
インターン生から見たBullsとは?
Bullsにジョインして約1ヶ月。
リモートでのインターンでは主にチャットワークやZOOMを中心にやりとりを行っていますが、めちゃくちゃ不安でした(笑)今までメールを送る機会も少なく、プライベートでも文でのやり取りがとても苦手だったのでリモートの不安感が強かったです。
また、Bullsの皆さんに直接お会いしたことがなく、画面上だけのやりとりだけで運用を任せてもらって大丈夫なのか…責任はとてつもなく重大だと感じ、いい意味でも悪い意味でも最初からプレッシャーでした(笑)
でも進めていくうちに感じるのが、代表の影山さんの共有の多さです。
まだまだ会社を深く理解できていない私にどういうビジョンで事業を行っているのか、会社は、影山さんは、何を目指してどのように進もうとしているのか。
影山さんの考えや描いている未来を私にも分かるようにあらゆる言葉で共有してもらっています。
このような共有、確認に十分な時間をとってくださるおかげで、離れた場所にいる私でも同じ目標、ビジョンを一緒に見据えられていると思います。
そして、インターン生は毎回の業務を振り返る「振り返りシート」というものがあります。ここでは、その日の業務の良かった点・反省点・要因・伸長点/改善点の4つを毎回振り返ります。毎回振り返り、まとめることで、PDCAや業務の効率性、自分の考え方がどんどん変わり成長していくのを感じられます。毎回影山さんからのフィードバックもいただくのですが、「良い部分こそどんどん改善し伸ばすことが急成長への一歩」だと教えていただきました。そこで、良かった点の要因をしっかり考えて伸長点に繋げられるように意識しています。
Bullsでは”考える”ということをとても大事にしていると感じるのですが、
先ほどの「振り返りシート」だけでなく、全員が書き込む「なるほどシート」というものもあります。
1週間に1人7つのなるほどを書き込んでいき、毎日の生活や業務の中で感じたこと、考えたことに対して思考を深める、思考を整理することをこのシートで習慣化していきます。
私はこの「なるほどシート」のおかげで今までだったらスルーしていたことでも、「あ!これなるほどシートに書こう!」とメモをしたり、自分はどんなふうに感じたからなるほどに書きたいと思ったのか、など考える癖がつきました!
「すべての人に成長の1ページを」というビジョンがBullsにはありますが、このようにBullsのサービス利用者だけでなく、働く社員・ママさん・インターン生の成長に対しても徹底的にコミットしていると感じます。
最後に
インターンは、ただのバイトの延長線上的に単純な作業でお金を稼いだり、履歴書にかけるネタが1つ増えるだけになってしまうケースがほとんどだと思います。
しかしBullsのインターンでは、その人それぞれの考えや適性から、それぞれに合った、本当の意味でインターン生が成長できるような場があると感じています。考え方、行動など自分の本当の成長に繋がるインターンを目指して、これからもWantedlyの運用をしていきます!