改めて考えるBullsの大事にするバリュー
こんにちは。Bullsインターン生の小西です。
株式会社BullsではBulls企画室というオンラインサロンを運営しています。
「Bulls企画室」について
株式会社Bullsが運営するオンラインサロンです。 「Bulls企画室」では、株式会社Bullsがスタートアップとして活動していく中での気づきや失敗、社長である影山が考える新しい観光事業、現在とりかかっているプロジェクトなどを赤裸々に公開し、メンバーと共にホテルテックというスキームでアジアNo.1の観光事業目指し突き進んでいきます。
株式会社Bullsは、代表影山の「アジアNo.1のホテルビジネスを創ることで、日本を含むアジアに誰もが輝ける場所(雇用や成長の機会)を生み出したい」という想いで創立されました。そして、どうせやるなら「みんなで一緒に達成した方が嬉しいじゃん」というのが出発点です。
アフリカのことわざに「早く行きたいなら一人で行け、遠くへ行きたいならみんなで行け」という言葉がありますが、1人で、Bullsだけで出来ることには限りがあります。Bulls企画室は、皆で知恵を出し合って、皆で成長し、遠くへ、アジアNo.1へたどり着くための試みです。
今日はBulls企画室から「Bullsのバリューについて (執筆者:尾上)」の記事を特別にお見せしたいと思います!
(1)十人十彩
(2)DA!DA!DA!
(3)感動コミット
こんにちは。今日は尾上からです。
最近、友人の転職活動のお手伝いをしていて「カルチャーフィット(企業文化への適合)」について考える機会があったので、改めてBullsのValueをご紹介したいと思います。
BullsのValueは創業期に関係者で集まってみんなで決めました。
十人十彩
まずは「十人十彩」
多様な考え方を「美しい彩り」として尊重し合い、多くの人が成長できる世界を作っていきます、というメッセージです。
このままだと具体的に何をしたらValueを体現できているのか抽象的過ぎたので、具体的なアクションに私の方で落とし込みました(社内で展開していますがまだまだ浸透していません...汗)。
① 感謝を伝える:あなたが居てくれて嬉しいということ、認めていることを伝える
② 批評をしない:こうしたらもっといいね、などポジティブな改善案を出す
③ 助けを求める:一人で抱え込まない、全員「失敗は個人ではなく仕組みが原因」と認識して助け合う
これら3つが出来ていれば「十人十彩」っぽいね、とひとまずは言えるかなと思います。
DA! DA! DA!
次が「DA! DA! DA!」
PDCAの「Do」と「Act」を軸に、圧倒的なスピード感を持って新しいチャレンジをしていきます、というメッセージです。
これに関連するアクションが、
① 悩んだらすぐに聞く:まったく無思考は成長しないが、5分悩んでわからなければすぐに聞く
② 事例をまずは確認する:感覚で仕事をしない。まずは事例を確認し、その上で本質を捉えて思考する
③ 振り返りを行う:なるほどシートを毎週見返す、PJTの振り返り会を行う
の3つです。高速でチャレンジをするために、悩まない・思い付きで仕事をしない・なるほどシート(週次で各自で思考をアウトプットしているシート)を見直す、などを行っています。私も含めよく影山から「事例は?」って言われています...
感動コミット
最後が「感動コミット」
お客様に対してはもちろん、Bullsに関わる全ての方へ「感動」を届けることにコミットします、というメッセージです。
これに関するアクションは、
① 期待値をすり合わせる:理解している内容、目的、期限、報告のタイミングを確認する
② 日々の感動体験をメモする:なぜ感動したのかを言葉にする、色、音、匂い、言葉、タイミング
③ +αを足す:言われたことだけやっていても感動は生み出せません。+α何ができるかを考えましょう
の3つです。まずは相手がどの程度を期待しているかイメージできていないと、その期待を超すことはできません。その上で、自分の感動体験を元に、+αの工夫をすることで社内外に感動を生み出していきたいと考えています。
よく「Valueとか何の意味があるの?」「形だけでしょ」みたいに思っている人もいますが、それは違います。「Value」が本当に社内で浸透しているか、形骸化しているかで色んなところに影響があります。
例えば採用です。勿論、スキルがあるに越したことはないですが、それよりも大事なのはカルチャー(Mission、Vison、Value)との親和性です。ここがズレている人を採用してしまうと、組織がどんどん求心力をなくしていきます。それは企業としての競争力に直結します。そしてマネジメント工数にも影響します。
本気でValueをみんなが理解していれば「それってDA!DA!DA!じゃないよね?」という1文だけで、その背景にある前述のアクションまで伝えることが出来ます。
Valueが浸透していないと、いちいち「何で事例ベースで考える必要があるのか」みたいなことを説明しなければならず、どんどんマネジメント工数が上がっていきます。
他にも、経営判断や商品開発、営業など様々なところに企業のカルチャーは影響してきますので、この機会に皆様も自社のカルチャー(Mission、Vision、Value)を改めて確認されてみてはいかがでしょうか?
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私たちBullsでは、「すべての人に成長の1ページを」というミッションを掲げて、シェアサロン「minoriba」を展開しています。 【シェアサロン「minoriba」】 既存のホテルやサロンの客室稼働率の低い時間帯を、フリーランスのエステティシャンやセラピストの方々へ時間貸しするシェアサロンサービス『minoriba(ミノリバ)』を展開しています。「minoriba」という名前には、すべての方々の努力が「実る」場所になるという思いが込められており、時間貸しするサービスだけでなくお客様の集客課題を解決するマーケティング支援サービスまで幅広いサービスを行っています。 『minoriba』 ブランドサイト:https://minoriba.com/
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▼Bulls企画室(オンラインサロン)
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