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Day19【何ともぜいたくな著者本人の朗読本】
アマゾンの聴く読書「Audible(オーディブル)」が時間を有効活用につかえて、自分は庭の草むしりや植木の剪定など、黙々と作業をする際にスマホアプリで聴いています。
最近ハマったのは、著者本人の朗読本です。聴きなれた声で本人が書いた本を読んでくれる、なんとも贅沢な体験ができます。
そんな本人朗読で良かった本を3つ紹介します。
1.『【ROLAND朗読】俺か、俺以外か。ローランドという生き方 特典付』
ご存じあのローランドさんが、自分の半生を描いた本を朗読しています。もちろん数々の名言も登場、内容も熱く心を動かされるところやちょっと笑えるエピソードだけでなく、経営者としての思いなど多くの人におススメできる一冊でした。この本の収益はカンボジアの子供たちと東日本大震災の復興支援等に全額寄付とのこと、Audible聴いて少しでも貢献出来たらと思いました。
2.『窓ぎわのトットちゃん』
なつかしい一冊、黒柳徹子さんの自伝的物語を本人が朗読してくれるなんてめちゃ贅沢です。そして、徹子さんの声に思わずニヤけてしまいます。
1.7倍くらいで1時間半でサクッと聴けてしまうのもいいですね。出版から40年以上経って、ついに映画化されました。映画を見る前でも後でも楽しめると思います。
3.『あの日』
STAP細胞で有名になった、小保方 晴子さんの手記を本人が朗読しています。くそ真面目に研究に没頭している人となりが伝わります。例の事件が起きてからは、報道されていないあのとき起きていたことが、本人の心理状態とともに詳細に語られており、逆転勝利せずに終わっていく事実に心が苦しくなります。当時は大多数の人が、報道やSNS等からの一方向だけの情報しか得られなかったですが、もう一方の小保方さんからの発信を聴ける貴重な一冊だと思います。
著者本人の朗読には、テキストだけでは伝わりにくい熱意や深みや感動があり、特別な体験ができます。
”Audible 本人が朗読” でググると他にもたくさん見つかりますので、よかったら検索してみてください。
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