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【募集】教育の未来を語り明かす会vol.9
こんにちは。矢吹卓也(ぶっきー)です。普段は民主的な市民を育むオルタナティブスクールで低学年クラスの担当スタッフをしています。
今年も「教育の未来を語り明かす会」(通称ミラカタ)を開催します!今回で9回目になります^_^
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「教育の未来を語り明かす会」とは、その名前の通り、教育の未来について多様な人と語るイベントです。
教育の未来を語り明かす会では「変わらない教育の本質」と「これからの教育の方向性」についてじっくり語り明かします。
いろんな○○教育という言葉や、いろんな手法がたくさんある今だからこそ、それらの情報にただ流されてしまうのではなくて、「自分はどんな教育がしたいんだろう?」とか「より良い教育ってなんだろう?」ということについてじっくり振り返り、対話する機会を持つことがとても大事なことだと思っています。
毎年、学校の先生、保護者、学生、会社員、オルタナティブスクールスタッフの人などいろんな人が参加してくれています。
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今回の内容
内容については検討中なので、随時ここに更新していきます!
今現在出ているキーワードとしては
・発達と時間の関係
・民主主義と発達
・発達とケア、子育て
・民主的な学校、空間とは?人権を意識しながら関わること
・学校の先生以外のキャリア
・発達をマクロとミクロでみる
・教育とアート、幼児教育
・マイプロジェクト(個人探究)の在り方
などが出てきています。
以上のことに関係する対話の場になると思うので、キーワードにビビッときた方はぜひご参加ください。
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教育の未来を語り明かす会vol.9概要
【日時・場所】
2025年3月16日(日) 10:00-17:00
※終了後懇親会有り
※今回は宿泊ではなく日帰りイベントです
中央区文化センター会議室(神戸三宮)
【参加費】
一般:3000円
学生:1500円
※直前のキャンセルではキャンセル料を申し受けます。
・1週間前までのキャンセル:無料
・1週間前以降のキャンセル:参加費の50%
・前日、当日のキャンセル:参加費の100%
※当日おつりのないようご持参ください。
【持ち物】
おやつ持ち寄り大歓迎!!
飲み物、昼食は各自ご用意ください。
【参加方法】
こちらの参加フォームからお申し込みください。
【運営スタッフ】
(企画・運営:教育の未来を語り明かす会)
・矢吹 卓也(Yabuki Takuya)
1993年岡山出身。認定NPO法人コクレオの森/箕面こどもの森学園低学年担当スタッフ。高校生のときに、クラスに馴染めずに不登校になったことをきっかけに、個を尊重する教育に興味を持つ。大学卒業後、冒険教育のファシリテーターや児童相談所勤務を経て、2019年4月より現職。自己肯定感を土台に、自分も人も大切にしていける人を育む教育を探究中。
・北林 和樹(Kitabayashi Kazuki)
1996年生まれ。尼崎市。集う、訊く、探究するが、好きです。「ケアの溢れる、社会システムの構築」をテーマに、探究。元は小学校教員。そのあとオランダで、イエナプラン教育の資格を取得。現在は、人の豊かな放課後づくりを目指して「児童ホームつくし」を運営している。放課後の時間における優れた取り組みを表彰する「放課後AWARDダイバーシティ賞」を2023年受賞。「GOOD おせっかいAWARD」を2024年受賞。最近のちょっとした悩みは、声が小さいこと。
・日野 健太郎 (Hino Kentaro)
ナレッジ・ブローカー。文系と理系の仲介人。体験学習と発達科学の立場から、教育の統一場理論を目指して探究中。野外教育をベースに、子供・若者の育成支援(ユースワーク)、指導者養成や組織開発などを専門とする。人を育てる人を育てる人を育てる人。座右の銘は「臨淵羨魚」。
【過去のミラカタについて】
⚫︎1.内容
体験学習サイクル
⚫︎2.0内容
1.『ともにつくる』ことで起こる学びとは?ーオルタナティブスクール箕面こどもの森学園の実践ー」
2.イエナプラン研修とその後の実践
3.「未来の大人たちにとって、いま本当に必要な教育とは」
⚫︎2.5内容
1.イエナプラン研修とその後の実践
2.教育に関わる自分を見つめる〜共感コミュニケーション(NVC)〜
3.インテグラル理論で成長を考える
4.イエナプラン〜ワールドオリエンテーションを体験しよう
⚫︎3内容
1.教育×自己肯定感
2.多様性×コミュニティ
3.発達×神経科学
⚫︎4内容
1.共に生きることを学ぶ(対話・遊び・仕事・催し)〜イエナプラン・4つの基本活動について〜
2.対話ってなんだろう?
3.あらゆるものから学びを引き出す
⚫︎5内容
1.システム思考を体験してみよう!
2.こどもの興味関心から始まる学び
3.発達から考える『教育の究極の目的』
⚫︎6内容 テーマ「子どもの権利」
1.学童の事例 児童ホームつくし 北林和樹
「子どもの権利を考える中で、私たちが手放してきたこと〜こどもの放課後を考える〜」
2.オルタナティブスクールの事例 箕面こどもの森学園 矢吹卓也
「学校のルールづくり〜多数決によらず、納得解をつくるために大事なことは?〜」
3.ユースセンターの事例 尼崎ユース交流センター 片岡一樹、能島裕介
「尼崎事例からみる若者参画と若者施策」
⚫︎7内容
1.SEE Learning
2.インクルーシブな考え方を育む
3.子どもの見取り
⚫︎8テーマ「子どもと関わる人の学び・育ち」
話題提供
1.オルタナティブスクール(箕面こどもの森学園)
2.学童(児童ホームつくし)
3.オンラインフリースクール(CHOICE)
4.公立学校
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
ぜひ、いろんな方と教育について話せたら嬉しいです〜