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卒業までに何冊の本に触れるのか 5回目

お題が「今年のベスト本」なので読んでよかった本を挙げてみる。

『エンド・オブ・ライフ』佐々涼子、集英社文庫
『ジョージア映画全史』はらだたけひで、教育評論社
『イラク水滸伝』高野秀行、文藝春秋
『古文書の科学 料紙を複眼的に分析する』
 渋谷綾子・天野真志編著、文学通信
『夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く』
 奈倉有里、イースト・プレス
『ロマニ・コード 謎の民俗「ロマ」をめぐる冒険』角悠介、夜間飛行
『古代中国の24時間 奏漢時代の衣食住から性愛まで』
 柿沼陽平、中公新書
『シャーロック・ホームズの護身術 バリツ 英国紳士がたしなむ幻の武術』エドワード・W.バートン=ライト、平凡社
『増補新版 ZERRO(最初のRは裏返し)』
 松田行正、牛若丸/Book&Design
『兄のトランク』宮沢清六、ちくま文庫

とりあえず10冊。小説はまた別の回で。

集計 読了 22冊 よみかけ 11冊

今度から未読と参照の2項目も追加する。
俳句の歳時記とか、事典みたいなものは触れるけど通読はしないから。
ちなみに『物語要素事典』買っちゃいました。
なので参照1冊

#今年のベスト本

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