ぶきち

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ぜんぜんすごくないトシヨリBOOK 還暦すぎちゃったのでやってみたかったことを片付けていこうという日記 京都芸術大学通信教育部文芸コース在籍中

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  • 本にまつわるあれこれ

    読んだ本の覚書とか感想とか

  • 通信制大学あれこれ日記

    とある芸術系大学通信課程に入学しました。卒業までたどり着くまでの日記です。

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    いろんな語学を楽しむ記録。

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青森・八戸へ行く予定

来週土曜日スクーリングのために八戸に向かいます。 (毎日note2日目、うっかり忘れそうになった!!) 東京ー八戸 は新幹線で約3時間。 がんばって日帰りも出来なくはないのだけれど、今回は2泊3日で組んでみました。 せっかくなので根城くらいは見に行きたいし 八食センターで買い物もいいですね。 しばらくぶりにじゃらんを使ってみたのですが 入力のめんどくささに泣きが入る。 やってるうちに操作ミスなのかページが閉じてしまい また最初から。もう、ぶん投げたくなるのをこらえて やっ

    • ちょっとずつでも楽しい語学

      毎日noteやるぞ~っと何回目かわかりませんが また思いついてしまったのでしばらくは毎日書くと思います。 ネタが切れると困るので山のようにある本の話をメインに 大学の話、語学の話をまぜていけばなんとかなるかな。 ということで第1日目は 『世界28言語図鑑 多言語を学ぶためのガイドブック』 東京外国語大学 ワールド・ランゲージ・センター編 大修館書店 『つれづれ語学日記』 こまきときこ著 KADOKAWA の2冊をご紹介。 『世界28言語図鑑』は東京外国語大学で専攻できる

      • 9月上旬まとめ

        体調とメンタルのコントロールがうまくいかず しんどいわ、頭湧いてるわでちっともまとまらない状態です。 冬が来る頃にはどよ~んとなって動けなくなるかもしれないので 今ガンバっておきたいのになんだかままならない。 博物館学芸員関係の科目を秋にせめて4つ出すのが目標なんだけど これまで訪問した館の印象がもう薄くなってしまって あらためて訪問しないと書けそうにありません。 あと問題なのは「地域」ということ。 転勤族の子供だった私には地域という意識がありません。 「エコクリティシズ

        • トルコ語とそのほかの言語

          先日のレシピのチュルク諸語の講座の後、すこしでも通常の講座に参加できるレベルに近づきたく、ぼちぼち学習しています。 ニューエクスプレスのトルコ語とウズベク語を一日一課30分ずつ聞いて書き取りです。iの点のあるのとないのがあるのが結構難しい。集中してやらないとついつい全部点付きで書いてしまう。習慣って恐ろしいわ~ カザフ語の文法書も取り寄せてみたんだけどこちらはキリル文字でした。 レシピの講座の時は便宜上ラテン文字表記で読んでたのですっかり失念していました。どこかでキリル文字も

        青森・八戸へ行く予定

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          8月の振り返り

          1,京都芸術大学の通信の学習経過 CAP制限に引っかかるかもしれない、と言われてどれかを落とさねばならないのか、と悩む。 大学側のシステムの問題だったので今回だけは受け付けると言われる。 しかし、これで絶対落とせないことになった。 文藝コースのS科目は2期開講であるため、本来なら夏に受けられない、あるいは落とすことがあっても冬に再挑戦できる。上限を超えたためこれができない。リアルタイムの全体講評が藝術学舎のスクーリングと重なるため受けられない。動画視聴も可だが、一部の講評は参

          8月の振り返り

          語学の挑戦と大学の両立

          8月にはいりました。 重い腰を上げてnoteプレミアムに加入したものの全然有料記事かけてません。お金をいただくとなるとますますハードルが高くなる。 今まで書いた原稿を清書してアップしていくつもりではあります。 7月が終わったので大学の授業は講評を聞くことと最終提出にむけてのブラッシュアップがメイン。WSの動画視聴とレポート作成。あと藝術学舎のスクーリングも2本ある。 そしてぜったいやりたい、トルコ語。 現在ニューエクスプレスの6課まで来ました。全部で20ありますから何とし

          語学の挑戦と大学の両立

          7月のまとめ

          連日の暑さでかなりばてています。 写真は食文化のレポートに使おうかと思って読んだものです。 結局方向を変えたのでこちらは使用せず 提出できたもの 文芸演習2,4 アートライティング演習2,6 文芸特講2,4,6, TR博物館資料保存論、詩学への案内 以上9本 アートライティング演習2で冒頭にどのテーマを選んだか記せ、というのをすっ飛ばしてました。 あとの指定に関してはだいじょうぶなはず。 受講中 鎌倉時代の荘園史料をよむ 都立大 人類学「再」前線 サークルの読書会「老

          7月のまとめ

          客鳥(まれどり)

          山城国葛野の奥に男は住んでいた。家柄もあって都にいたころはそこそこの役職についていたのだがどうにも折が合わぬ。周りの者はまだまだ若い、想う人でもおれば励む気にもなろう、といらぬ世話を焼こうとする。人の世は何事も己がままにはならぬ。かといって出家するほどの思いもない。男は寺の所有であったという庵を譲り受け隠居することにした。  ある年の秋、男は庭にある池の掃除をしていた。落ち葉が溜まれば池の水がそのうち濁る。竹ばさみでつまんでは拾い上げていた。ふと目を上げると池のふちに鳥のよ

          客鳥(まれどり)

          再挑戦のトルコ語

          再挑戦というか多分3,4回目の挑戦になる。 きっかけは外語大の夏期オープンアカデミーのお知らせを見ていて見つけちゃったから。講座名は「レシピのチュルク語」。 異国料理のレシピが大好きな私としては見逃せない講義である。 しかしここで問題が。レベルが初中級(CEFR A2)とあり 「チュルク諸語いずれかひとつ以上の、名詞の格のすべて、所属人称接尾辞、動詞の現在・未来形、動詞の過去形、人称の付属語、数詞、疑問詞を勉強したことのある方」となっている。 8月27日の開講までになんとか付

          再挑戦のトルコ語

          6月の振り返り

          昨日ようやく春期の結果がでそろいました。 19単位GETできました。 落ちるかと思った科目もなんとか通過していたので出したものは全部合格。 今回からコース科目は個別講評がついています。 でも、ここでいただいてもこれ以上出したものをどうすることもできません。「これからもがんばってください」的なことは書いてありますが どうがんばれば良いのかはやっぱりわからないんです。 どなたかが「スライダーが最終まで行かなければ未視聴になってやりなおせる」と書かれてましたが、再挑戦して良い成

          6月の振り返り

          5月の本棚

          特講と演習、WS日本1と提出物が片付き、あとはTRの試験用下書きのみ。 と思っていたらS日本史への階段には事前課題があった。 16本の動画に目を通さなくては~ 気が付いてよかった。まだ間に合う。 そんななかの5月に読んだ本まとめ。 『地獄の思想 日本精神の一系譜』梅原猛 日本文化論の課題図書。高校の頃は梅原猛ってけっこう好きだったはずなのに、今読むとなんて読みにくい書き方をするのか、と思う。 あと、自説に無理矢理押し込んでいる感じが強い。 「あえてひとつの仮説をたてて、そ

          5月の本棚

          特講の全体講評を見る

          5月も半ば、今日は特講の全体講評の日。 特講1 お風邪を召しているK先生が辛そうです。 今年に入ってK先生への負担は半端ない気がします。 しかし、全体講評ってざっくりな感じが否めない。 自分の反省点としては説明が長すぎ。 締めくくりを工夫してみたい。 特講3 もう一度講義動画をチェックする必要があるかも。 「にくきもの」の段をやっていたのは間違いないが 取り上げてない部分に言及してしまった可能性がある。 そこは分けた方がいいかもしれない。 特講5 先生が目に留まったもの

          特講の全体講評を見る

          WS日本Ⅰレポートとそのほか

          今回は二つの事項を関係づける必要はないので 一つは縄文土器に決めた。だいたい600字くらいでまとまった。 あとは実際に見に行ったことのある鎌倉大仏にしようかと思っている。 明日は病院の予約があるので帰りに図書館による時間がとれるといいんだけど。 TR試験の準備と相互講評のチェックも忘れずに、 相手がいつ書いてくれるかわからないから 一日一回はのぞくこと。

          WS日本Ⅰレポートとそのほか

          連休後半、芽が出るかな

          可愛いたけのこの写真を見つけたので使わせていただきます。 暑い日が続いているのではやくもぐったりです。 そんななかWS日本Ⅰの動画視聴がようやく終わりました。 レポートのお題を決めなくてはなりません。 列島考古学のときの資料があるので土偶にしたいんだけど 異なる2つの章から題材を選ぶ課題なのでもう一つは土偶にできない。 いっそのこと建築か、庭園はどうか。 それとも正倉院を建築と御物でせめるとか。迷うなぁ。 演習1,3,5の相互講評もやっと片付いた。 誰とはいわないけどA

          連休後半、芽が出るかな

          5月に入って 片付けたい積読

          4月の提出物はなんとか予定通り片付きました。 演習は相互講評があるから他の人の書いたものを読めるのは知っていたが まさか、特講も同じように読むことができるとは思っていなかった。 でも、1は参加者多すぎだし全部は無理だからちょっとだけ読む。 そして他人様の文章にコメントつけるのが難しい。 「ほめる」っていいところがすぐわかることもあるけど 「どうしよう」と思うこともやっぱりある。 そして疑問。自分へのコメントを見て思う。 ほめてくれるのはうれしいけれど、これで最終提出に向

          5月に入って 片付けたい積読

          4月のまとめと5月の予定

          4月提出予定は全部出した。 特講1.3.5 演習1,3,5 TR日本文化論 他に藝術学舎をひとつ 外語大の聴講 4回 学芸員の勉強のための館訪問2回 特講の5はできに納得がいかなくて出すのやめようかと何度も思ったけど、中間講評のあと再提出するのだからからもうとにかく出した。 5月の予定 WS日本Ⅰの視聴とレポート作成 演習1,3,5の相互講評入力 演習、特講ともに最終提出 博物館実習Ⅰのスクーリング テキスト読み込むこと 外語大、都立大聴講 藝術学舎1件 かなりきびしい

          4月のまとめと5月の予定