ちょっとずつでも楽しい語学
毎日noteやるぞ~っと何回目かわかりませんが
また思いついてしまったのでしばらくは毎日書くと思います。
ネタが切れると困るので山のようにある本の話をメインに
大学の話、語学の話をまぜていけばなんとかなるかな。
ということで第1日目は
『世界28言語図鑑 多言語を学ぶためのガイドブック』
東京外国語大学 ワールド・ランゲージ・センター編 大修館書店
『つれづれ語学日記』
こまきときこ著 KADOKAWA
の2冊をご紹介。
『世界28言語図鑑』は東京外国語大学で専攻できる28言語についての図鑑です。
1,言語のプロフィール
2,あいさつと会話例
3,言語の特色
4,言語の愉しみ
5,学びたい方へ (入門書などの紹介)
まだ、知らない言語はたくさんあるのでながめているだけでも楽しい。
『つれづれ語学日記』はコミックエッセイ。
自分のようにあれこれと語学をかじり散らかす人にはリアルではあったことない。が、先日来の外語大オープンアカデミーの参加でそんな方たちと授業を受けるのはとても楽しかった。そしてここにもそんなことが好きな方がいた、と思うともう嬉しくて買っちゃいました。
「あえてルーティンをやることで精神的獲れ高を上げる」
ここ、最高です。
あと、はじめてドイツ語のRの音を聞いた時のエピソードもいい。
なんか濁っているような、Rなのに濁音っぽく聞こえる。
なれない音ってどうしても自分の知っている音に近づけて聞いてしまう。
やっぱり、リスニングは大事。
なぜか、英語をやっているときには気づいてなくて
中国語やって初めていままで何が悪かったか実感したものです。
コトバは音でできていて文字は後から生まれたってこと。
さて、現在はトルコ語進行中です。どこまでいけるかな。
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