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8月の振り返り

1,京都芸術大学の通信の学習経過
CAP制限に引っかかるかもしれない、と言われてどれかを落とさねばならないのか、と悩む。
大学側のシステムの問題だったので今回だけは受け付けると言われる。
しかし、これで絶対落とせないことになった。
文藝コースのS科目は2期開講であるため、本来なら夏に受けられない、あるいは落とすことがあっても冬に再挑戦できる。上限を超えたためこれができない。リアルタイムの全体講評が藝術学舎のスクーリングと重なるため受けられない。動画視聴も可だが、一部の講評は参加した人のみ自分の出したものについて質問ができる。かなり不公平感がある。で、さらに一部なんだけどかなり辛口で多くの人がめげたと思われる。airUのほうで来年はコース変更する、と書いていた人もあったくらいだ。この講義はもし落としたとしても来年はたぶんやらない。もう、単位は足りてるし、ほかにもやりたいことはある。ほぼ、全部書き直しにするものがこれだけあるとは予想外で、さらに最終提出の締め切りに予定外の仕事の書類の締め切りが重なって大変厳しかった。
逆に、藝術学舎のスクーリングはとても勉強になった。「大江健三郎」の講義も「詩」の講義もいろいろと気づきがあり今後に生かせるものだった。

残念だったこと。博物館資料保存論を落としたこと。「詩」の講義の開始時間を間違えたため採点されないこと。時間不足でWS日本Ⅱのレポートが完成しなかったこと。
ほんとにぐだぐだな8月だった。「詩学への案内」の試験はさきほど提出した。出してから急にあれじゃダメなのではと不安になる。

2,外語大オープンアカデミーの講義
「ルーマニアの魔女と呪文の言語学」ルーマニアではなぜ現在も魔女が活躍しているのか、表の魔女と裏の魔女が存在するのも興味深い。
「レシピのチュルク諸語」カザフ語、チュヴァシ語、カラチャイ語のレシピを読んでみる。トルコ語をちょっぴりかじっただけの私にはとてもハードルが高かったが、既修者のみなさんのおかげでなんとか乗り切った。反省とともにあれから毎日トルコ語とウズベク語のテキストを読んでいる。来春初心者の講座があったら参加したい。

3、都立大オープンユニバーシティの講義
「教養としての言語学」
「人類学「再」前線」
「国立歴史民俗博物館」以上受講中。博物館の講義はシリーズでもっと早く受けていればよかったと思う。学芸員課程を履修中なのだが、テキストだけでは実際のことがよくわからない。今回落とされた原因が自分の見解が明確でないということなのだが、そもそも何に対してどうすればよくなるのかさっぱり思いつかないのだ。卒業までに取りきれるのか心配になってきた。

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