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わたしの手帳活用術(ゴール設定)

今日で5月が終わる。

昨日、書いたように、私は毎月の振り返りを欠かさない。そして翌月のゴールやテーマ、やりたいことなどは、focus eito のワークをしながら考える。

昨日はスターバックスで大好きなキャラメルマキアートを飲みながらワークをしていた。

focus eito の「今月のワーク」

振り返りをした後に、翌月はどんな月にしたいかな?どんなことがしたいかな?と思いをめぐらす。ゴールや目標を考える、と言うと、なんだか難しく聞こえるかもしれないが、私にとってはワクワクするもの。

それは、きっと、堅苦しく考えていないからだと思う。6月と言えば、単純に梅雨の時期だな、雨の降る日が多いな。じゃあ、「雨の日を楽しむ」をゴールにしよう!と、こういう簡単な決め方である。

テーマを決める

ゴールが決まったら、次はテーマを3つ決める。月によっては、テーマをいくつか思いついてから、それらをまとめたゴールを設定することもある。要するに、決まった方法はあまりない。

focus eito にはテーマを3つ書くスペースがある。全部書く月もあれば、1つだけの月もある。そうやって気楽にやるくらいがちょうどいい。テーマを決めたら、どう行動していくかの「行動プラン」を立てる。

梅雨を快適に過ごす工夫

「雨の時、どうする?」「今のままではどんなことが困る?」
日々の暮らしを見直して改善していく。

例えば、自転車通学の娘のレインコートはどこへ?というように、雨の日に必要となるものの収納場所や保管方法を考えて行動する。

雨の日のお気に入りを増やす

基本的に雨の日よりも晴れの日が好き。でも、お気に入りのアイテムがあれば、雨の日も楽しく過ごせそうな気がする。毎年、梅雨の時期は訪れる。それなら、雨の日も楽しめるように、お気に入りグッズを増やしてはどうか。

今年はレインブーツを新調しようと思う。

食中毒にならないための対策

じめじめとした梅雨の時期は、食材の買い出しや調理の際に注意が必要。キッチンをいつも以上に清潔にすることを心がけて、作り置きは最小限にしておこう。

今月のリスト

今月のリストの中には、「やりたいこと」「行きたいところ」「手に入れたい感情」「捨てる感情」という項目がある。

やりたいこと

毎月、やりたいことはたくさんあるけれど、ここでは1つに絞っている。6月にやりたいことは「ムードに合わせたプレイリスト作り」。

すでに「前向きな気持ちになれるプレイリスト」は作成して公開済み。30分以下にして、いつでも聴けるようにした。「行動プラン」は、フィードバックを大事にしながら、プレイリストをどんどん作ること。

行きたいところ

6月に限ったことではないが、私は図書館がとにかく好きである。雨の日でも楽しめる場所なので、6月はこれまで以上に図書館を利用しよう。いつもなら、本を借りてすぐに帰ることが多いのだが、6月は図書館に少し滞在して本を読んでみようと思う。

手に入れたい感情

6月のゴールと同じだが、「雨でも楽しい!」というポジティブな感情を手に入れたい。

捨てる感情

反対に捨てたい感情は、思い込み。「普通」「当たり前」と思ったとき、立ち止まって考えるようにしたい。

現状の把握とゴールとのギャップ

晴れの日は気分も良くて充実した1日をおくれてる。でも、雨の日になると気分が下がり、不快に感じる場面が多い。

ゴールに向けてどう行動する?

まずは「雨の日=イヤ」の思い込みを外す。雨の日を楽しむ工夫をしていき、快適に過ごせるようにしよう。次の質問、「ゴールに向け辞める習慣」もこれと同じで、思い込みを外すこと。

ゴールをクリアしました!どんな感情?どんな状態?

晴れでも雨でも、どんな日でも楽しめている。気分が変わると見方も変わるから幸せを感じる場面が多くなっている。

まとめ

このように、focus eito で毎月のワークをしている。書かない月や、埋めないスペースがあっても大丈夫。書きたい、書けると思ったところだけ書けばいい。この記事を参考にしながら、6月をどんな月にしたいか考えてみよう。

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