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third place サードプレイス

今日は朝から、ある人と数時間、話をしていた。
友達というより、もっと何かある。

そこで思ったのは「サードプレイス」。

スターバックスの創業者は
家庭でも職場でもない
第三の場所(third place サードプレイス)として
スターバックスを位置づけた。

サードプレイスの意味を調べてみると
こう書いてあった。

家庭や職場とは異なる「第三の場所」を意味し、居心地よくリラックスできる場所を指します。義務や必要性に関わらず、自ら進んで行く場所で、人によってどのような場所が該当するかはさまざまです。

私にとって、その人は「サードプレイス」の存在だ。

毎日、顔を合わせたり、連絡を取り合うわけじゃない。
それぞれの人生を送りながら、適度な距離があって
たまに連絡を取り合っている。

それがとても心地よい。

考えてみると、「サードプレイス」だと感じる人は
私のまわりにたくさんいる。

昔は、何でもかんでも共にする親友が
いなければならないと強く思った時期があった。

でも今は、この「サードプレイス」的存在が
私にとってちょうどよい人との関係や
距離なのだとわかってきた。

サードプレイスでの会話は
近況報告にとどまらず、
出来事によって自分の心がどう動いたのか、
どうして嫌だと思ったのかにまで発展する。

そして、どうしていきたいかにも。
(内容については少しずつシェアしていきます)

相手との会話の中で
知らなかった自分を知っていく。

そんな「サードプレイス」的な場所を
私は作りたい。

絶賛、準備中の新サービス「Connect」。
サードプレイス提供します。

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