CTC Buildサービスチーム

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CTC Buildサービスチーム

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の中で、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する部隊のひとつとして2020年4月に立ち上がりました。日々の活動と「私たちらしさ」をお届けします! https://www.ctc-g.co.jp/solutions/build/

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デザインチームをつくるということ  最終回:クリエイティブチームとしてのデザイン

こんにちは!CreativeDirectorの森下晶代(Akiyo Morishita)です。 先日無事出航と申し上げましたが、ここからはそこまでの準備を数回にわけてお伝えしていこうかなと思います。クリエイティブチーム始動と宣言したのに、デザインチームって書いてある?と思った方もいるかもしれないですね。そうなのです、クリエイティブチームを動かしていくにあたって、最初にはじめたのがデザインチームをつくることだったのです。これがなかなか興味深かったので、何が起きていたか記録に残し

    • k8s 環境を M1/M2 Mac に作る

      こんにちは、プラットフォームエンジニアをやっている t.g. です。 こないだ kubenetes をきちんと触る機会に恵まれました。そのときの備忘録的にローカル Mac に k8s 環境を用意する手順を残しておきます。 kubernetes 環境は「ほぼ」クラウド上での動作と同じことがローカル環境で出来てしまうのですごいですよね。 やりたいことkubectl コマンドを使って、ローカルにリソースを作りたい。 helm コマンドを使って、ローカルにリソースを作りたい。

      • Private endpoint を利用して Timestream に接続するときの罠

        Solution Architect の t_maru です。 今回は Timestream に VPC の Private subnet に配置されたアプリケーションから接続する際の注意事項についてご紹介します。 Timestream とは? Amazon Timestream (以降 Timestream と省略) とは時系列データの扱いに特化した AWS Managed の DB サービスです。 Timestream は VPC '外' に設置される DB とな

        • デザインチームをつくるということ  第三回:チームで活動するということ

          こんにちは!CreativeDirectorの森下晶代(Akiyo Morishita)です。 先日無事出航と申し上げましたが、ここからはそこまでの準備を数回にわけてお伝えしていこうかなと思います。クリエイティブチーム始動と宣言したのに、デザインチームって書いてある?と思った方もいるかもしれないですね。そうなのです、クリエイティブチームを動かしていくにあたって、最初にはじめたのがデザインチームをつくることだったのです。これがなかなか興味深かったので、何が起きていたか記録に残し

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          Google Cloud Next Tokyo ’24に参加してきました

          はじめにこんばんは、Buildサービス部の鈴木です。 9月になり、ようやく暑さも落ち着いて秋に入り始めましたね。 最近は夜はけっこう冷えるようになりましたので、風邪をひかないように注意してください。 さて、先日の8/2(金)にパシフィコ横浜で開催されていたGoogle Cloud Next Tokyo ’24というイベントに参加してきましたので、その参加レポートを書きたいと思います。 Google Cloud Next Tokyoとは?概要 Google Cloud N

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          デザインチームをつくるということ  第二回:できることは?やるべきことは?そして、やりたいことは?

          こんにちは!CreativeDirectorの森下晶代(Akiyo Morishita)です。 先日無事出航と申し上げましたが、ここからはそこまでの準備を数回にわけてお伝えしていこうかなと思います。クリエイティブチーム始動と宣言したのに、デザインチームって書いてある?と思った方もいるかもしれないですね。そうなのです、クリエイティブチームを動かしていくにあたって、最初にはじめたのがデザインチームをつくることだったのです。これがなかなか興味深かったので、何が起きていたか記録に残

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          デザインチームをつくるということ 第一回:デザインのケイパビリティってなんだろう?

          こんにちは!CreativeDirectorの森下晶代(Akiyo Morishita)です。 先日無事出航と申し上げましたが、ここからはそこまでの準備を数回にわけてお伝えしていこうかなと思います。クリエイティブチーム始動と宣言したのに、デザインチームって書いてある?と思った方もいるかもしれないですね。そうなのです、クリエイティブチームを動かしていくにあたって、最初にはじめたのがデザインチームをつくることだったのです。これがなかなか興味深かったので、何が起きていたか記録に残し

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          ワーママUXデザイナー、テレワークで「小1の壁」×夏休みをよじ登り中!

          こんにちは、UXデザイナーのおかもとです。この春ピカピカの1年生になった子どもがいます。多くのお父さんお母さんが震える「小1の壁」をテレワークを命綱にして、今まさによじ登っております!テレワーク×「小1の壁」×夏休みの進捗報告です。 Buildサービス部はテレワーク勤務が可能Buildサービス部は(というかCTCは)基本的にテレワークでの勤務が可能です。月に1回「キャンバス」というBuildサービス部の部会だけは対面で実施し、メンバー全員が集まってワイワイします。 そのほ

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          デザイン、アート、イノベーション

          自己紹介 はじめまして!立原と申します。 エンジニアを8年、デザインシンカーを16年ほど経験しております。 2019年ごろからアート思考の研究をやっています。 CTCにJOINしたのは2021年10月からです。 顧客の業務改善や新規事業の伴走を提供しています。 私は勉強・読書が大好きで、年間100冊くらい本を読みます。 対象のジャンルはデザイン思考、アート思考、ロジカル思考、哲学、心理学、経営学、歴史学、宗教学などです。 思考法については60種類ほど勉強しました。 そして、

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          クリエイティブチーム始動です!

          こんにちは!CreativeDirectorの森下晶代(Akiyo Morishita)です。 4月にBuildサービスチームにジョインしました。たくさんの方に支えられながら少しずつ旅をする準備が始まって、なんとなくチームの輪郭が見えて無事出航したこのタイミングで、ここからはみなさんとも、たくさんのコミュニケーションを取れたら!と思います。 わたしについて 初回は自己紹介となぜこのチームに来たかをお話します。 私は、デザイン学科を卒業してこれまでずっとデザイナーとして

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          X-Ray Traceの分断に対処した話(供養)

          はじめにこんにちは、build サービス部で DevOps エンジニアをやっているt.g.です。 今日は、マイクロサービス構成のアプリケーションなどで威力を発揮するX-Ray Trace でちょっとカスタマイズをした話をしたいと思います。 実は、ここでお話するやり方よりもベターな方法があります。 ですが Trace の再構成は、あまり情報がなく興味深い内容と思いますので、供養がてら共有させてください。 X-Ray Trace とはX-Ray Traceは、AWSの分散トレ

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          AWS_IAM 認証付き Lambda Function URL を curl で呼び出す

          Solution Architect の t_maru です。 今回は AWS の Lambda Functions URL の設定で IAM 認証を設定している状態で動作確認などのため手動で Function を呼び出す方法についてご紹介します。 Lambda Function URLs と認証モデル まず Lambda の Function URLs という機能についてですが、これは Lambda 関数に追加の設定をすることで Lambda 関数に https の

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          【採用募集】build serviceで一緒に働く仲間を募集しています!

          こんにちは! build service の松田です。 2020年4月に立ち上がった「build service」ですが、さまざまなプロジェクトを通じて多くのお客様をご支援させていただきながら、今年で5年目を迎えました。今後もさらに多くのお客様と共に、デジタルビジネスの創出に挑戦しながら価値を発揮するため、我々と一緒に働く仲間を募集します! build serviceとは我々が提供する「build service」は、デザイナーやエンジニアの"プロダクト開発力"を通じて、探

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          AI博覧会 Spring 2024に参加してきました

          はじめにこんばんは、Buildサービス部の鈴木です。 6月になり2024年も既に半分が過ぎようとしており、早いものですね。 最近は昼は暑かったり、かと思えば梅雨入りで雨が降ったり、夜は昼と寒暖差が激しかったりでとあべこべな気温と天候に振り回されてしまいますね。 日差しも暑くなってきましたのでこまめな水分補給は忘れないようにしてください。 さて、先日の3/14(木)に御茶ノ水のソラマチシティで開催されていたAI博覧会という展示会に参加客として参加してきましたので、その参加レポ

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          「デザイナー座談会」を社内で実施してみた

          こんにちは。Buildサービス部UXデザイナーの岡本です。2人目のデザイナーとして入社してはや半年。その間にUXリサーチャーYさんが入社して3人になりました。CTC社内に向けて「デザイナーが3人いますよ!こんなことできますよ!」とお知らせするべく、「デザイナー座談会」を2023年3月に実施してみました。 CTCにはデザイナーがいない!?弊社CTCにはデザイナー職がありません。社内での私の職種は「ITエンジニア」です。でもデザイナーがいないわけではありません。探そうとしてもな

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          Lambda Layer | Bad Practice vs (たぶん) 正しい使い方

          こんにちは、Lambda Function て便利ですよね。 API-Gateway などでも使いますが、CDK のカスタムランタイムなど一時的な利用でもよく使っています。 一方、Lambda Layer は使ったことがなかったことから、試しにいじってみたら良くない使い方をしたようで。。 今回は、Layer 初心者である自分が疑問に思って確認したこと、自分がやった良くない使い方、そして Layer の(たぶん)正しい使い方を共有したいと思います。 前提CDK を利用します

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