創作の中だけのお姫様。
研磨されて輝く宝石の様に。
君の隣で光って居たい。
梦を見させて。
現実は視たく無い。
お風呂上がりの髪から。
青い雫が滴る時に。
梦を見させて。
創作の世界は自由だ。
作品の中でだけ。
私はお姫様に成れる。
私が悲しいのは。
ずっとスマホを弄っていて。
私からの連絡に。
気付かない訳がないから。
其れが悲しいんです。
だけど其れは言ってやらない。
君なんか。
自由に成ってしまえ。
私の知らないところで。
私今だけお姫様。
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