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誰かの記憶


友人の記憶を辿り新舞子に行ってきた話
上書きする事で見えてくる自分。
ジャーナリズム的な事じゃなくて
それは執着なんだよきっと。

「知らない町なのに何故か懐かしい」と思うのは
たしかにそこに人が居たからって思ったり。
僕にも思い出がたくさんある 新舞子
今現在見えた自分の視点と
別の人の見た景色と記憶って感じで撮ってます。
いつもの写真と何ら変わり映えしませんがこんな気持ちで撮っていました。


この日は朝から雪が降る程冷え切っていた。
何もかも寒かったな。


乱れたダイヤ


向かう先がある事はとってもいい事


機材は
Canon 5DMarkⅡ  に 50mmf1.8stm
RICOH GRⅢ


生肉みたいな波が寒さを掻き立ててきた。



文章で伝えるのが苦手だから写真や画像は自分にとって大切なツールでもある、だから止める事ができない。だからって写真や画像で全て伝えたい訳じゃない 見た人に委ねるって少し頼ってもいいかなって。
言ってる事 矛盾してんじゃん。

頼っても突き放されたりするけど写真は突き放さずずっと居てくれる。そんな大っきい四角みたいな紙なのに待ってくれてる。帰る場所を写真に残すって事かなって改めて感じている。


結び

そんな短くて長い一日でした。

一緒に行ってくれた友人 ありがとう。

ご覧いただきありがとうございました。

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