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なんか仕事が舞い降りた。

こんばんは。

昨日、大学時代の恩師とSNS上でやりとりしていて

大変な時代になりましたね。外国人が来てくれないと仕事にならないわたしは大打撃です

という話をしたら、

こういうピンチの時は逆にチャンスよ!ぜひ修士号を取ってスキルアップよ!

と営業なのか本気のアドバイスなのか図りかねる発言をされたknkです。

この先生、ゼミの指導教諭だったのですが、大学時代からずっとわたしに大学院進学を進めてくださいます。何なら「推薦状書くわよ」とも。研究してみたいし、ありがたいのですが、先立つものがないです、先生😢

前置きが長くなりました。

仕事がなーいと騒いでおりました私ですが、ちらちらとりあえずのつなぎでもと求人を探しておりました結果、

塾の春季講習の講師のお仕事が決まりました。

春期講習だけなので期間は短いし、そもそも今塾も休校中らしい。

ですが、来週から試験的に再開するのだとか。そのタイミングで来てくれ、と。

つまり場合によっちゃ休校延長、話が流れる可能性もあるのですが、それは恨みっこなし。

昨日サクッと筆記試験と即興模擬授業からの面接を受けて、今日電話でサラッと「採用です」。

面接の内容が「日本語学校が完全に再開しても働ける?」とか、「扶養の問題とかある?」とある程度手応えを感じる質問があったので、「これは…」とは思っていましたが、

やった!いろいろ不安要素あるけど、なんか働けるらしいです。科目は(おそらく)中学英語と小学生の国語。

ちなみに、塾なので相手は日本人の子どもたち。

わたし初ですねん、日本人相手にするの。

やだ!緊張!モンスターペアレンツいませんように!(ビビリ)

一度、3ヶ月ほど知り合いの中3娘さん(当時)に英語を教えたことはありますが、そんなんカウントされないだろうし。

とりあえず大学時代に中高の教員免許取っててよかった。日本語学校とは言え現役で教えることやっててよかった。

始まるまでに割とピチッと研修もあるらしくこれは日本語学校が元に戻っても使えそう。

ちなみに、日本語学校も今日来年度の大まかな教員配置案が届きました。予定通りにことが進めば(その線超薄いけど)次も私は週5日、4クラス4レベルをさすらうシステムが継続されるっぽい。

どんな雇用形態でも「働いてくれ。うちに来てくれ」と言われるのはありがたいことです。そう思うことにした。刹那的な生き方すぎて自分でも呆れるけど、しゃーない。

とりあえずどうなるかわかりませんが、自分の健康も生徒の健康も配慮しながら新米(ド短期)塾講師頑張ります!


(まさかこの歳で塾講師やるとは夢にも思いませんでした。)


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