【連載】残された人生は大学卒業まで!? #68 納得したフレーズ
noteをご覧の皆さん、ありがとうございます!
「残された人生は大学卒業まで!?」へ、ようこそ!
BU(◎)DOHです🍇
今日は歯医者にいってきました。かれこれ2ヶ月近く通ってるわけですがいよいよ大詰めみたいです。最後まで気を抜かず治療してきます!
■新たな流行
「流行」
その時その時の時代に合わせた流行があります。タピオカが流行ったり、チェキが流行ったり、プリクラが流行ったりと、いろんな流行があります。
流行って発生するときは、その時代において新種なことが多いわけです。
例えていうなら、スーパーやデパートに並ぶ新商品。
■混乱する社会
新しく流行になる前のもの、いわゆる新商品は世に広まる前、その発生した時点では社会が混乱します。
これは仕方ないことです。
基本的に人って変化を拒む、保守的な考えを持っていると思います。新たなものが増えて社会が混乱することは避けたいと思うので、新しいものは受け入れられないことが多いです。
私はタピオカの流行は、完全に流行になってから存在を知りましたが、流行した後でもタピオカを普通に飲もうとは思えませんでした。
なんだか美味しいもののようには思えなかったし、流行に乗っかる自分が少し嫌だなっていう尖りがありました笑
言いたいのは、流行や新しいものが世に受け入れられるためには、音の社会が混乱することは避けられないということ。
■勝手に消えていく
でも、そんな混乱する社会も心配しなくてもいい、ということを言いたいのです。
なぜこう考えるかというと、社会に与える利益、人に与える楽しさや幸せ、そういうものが少ないと勝手に消滅するからです。
もちろん他の理由で消えていくものもあります。
旧来のものに代替されて新しいものが登場した場合や、外部要因で消えていく場合です。
今回の感染症なんかは、まさにその例外の一つでしょう。
しかし、ほとんどのものは上で書いた理由、「与える利益や楽しさ、幸せ」が少ないと勝手に消えていきます。
■反対に残るもの
では、社会を混乱させ反対の声を招く新しいものが残るということはあるのか。
上に書いた理論で言うなら「人々に幸せや楽しさを与え続けるもの、利益を与え続けるもの」は、例えどんなにその社会から反対されても残り続けるでしょう。
■欠点はどんなことにもある
新たに生まれるものにはどんなことにも欠点が存在しています。欠点のない新たなものは存在しないかもしれません。
新たに生まれたものが利益を与えるものであるにもかかわらず、些細な欠点で反対を招くと言うことはよくあることです。
その欠点をどう修正していくかはその社会に委ねられます。
欠点を見つめて、本来あった利益を見落とすよりも、その欠点をどう直して良い方に結びつけられるか。
そうやって物事を考えることができるといいなって思います。
いい言葉があって
「太陽さえも、その表面に巨大な黒点を持つ」
■書籍に顕著に現れる
そしてこの記事で言いたいことですが、本を読むときにどんな本を読めばいいか困ることって結構あるんです。
本を買うからにはいい本を買いたいし、ためになるものにお金をかけたい。
そう考えたときに、この記事で書いたようにすればいいのです。
つまり「昔からずっと読まれている本は、どんな社会に揉まれても残り続けた本」ってことなのです。
ずっと昔から残り続けてる本は、まず間違いなく何かしら残ってくる理由があったと考えていいと私は思います。
歴史って侮れないな、ってつくづく思います。
今日はこんな感じで。
何事にも歴史を感じてみると、そのものが残ってきた意味や消えた意味を考えることができると思います。
■終わりに
今日もここまでご覧いただきありがとうございました!
今日の記事は『富の福音』(アンドリュー・カーネギー)を参照しました。こんな記事もたまにはいかがですか?
明日は、生活のことに書こうかなと思っております。
全ての皆さんに、明日も幸せが訪れますように!
BU(◎)DOH
あなたの一存で、これからの旅路を一緒に作っていけたらいいと思います。