一緒にコードを勉強しよう! #2 スケール編
コードを知ると、音楽が楽しくなる。
コードを知ると、今までと違った曲の聴き方ができて楽しい。
コードを知ると、分析なんかもできちゃう。
色々と言われていますが、そもそもコードって何?っていう人のために、なるべくわかりやすく説明していきます。
私もこれからたくさん勉強するので、一緒に勉強していきましょう!
実際の音と一緒にわかりやすく説明できたらいいなと思っています!
前回の記事がこちら
■<音階上のコード/Diatonic Scale Chord>■
Diatonic Scaleとは
…オクターヴの音程を5つの全音と2つの半音で満たす音階
この図で説明しましょう。赤の音の関係が全音。青の音の関係が半音です。
全音には間に黒鍵(黒い鍵盤)があります。半音には黒鍵がありません。そういう考え方でいきましょう。
■<C major Scale>■
こちらが皆さんもよく聞き馴染みのある音。ドレミファソラシドです。C major Scaleっていう名前がついています。
ドレミファソラシドは音名といいます。
英語表記にすると「C D E F G A B C」になります。
日本語表記にすると「ハニホヘトイロハ」になります。
つまり、C major scaleはドの音「C」から始まっているのでそう呼ばれていると考えて問題ないです。楽譜に書いてある音符はC major scaleの主音です。
major scaleについて説明します。
全音 → 全音 → 半音 → 全音 → 全音 → 全音 → 半音
の上がり方をする音の並び方を表します。スケールとは音の並びという意味です。
この図も 全音 → 全音 → 半音 → 全音 → 全音 → 全音 → 半音 の並びになっていますね。なんとなく明るい響きを持っています。
レから始まるmajor scaleはD major scaleになるわけです。こんな感じで進んでいきます。
そしてこんなふうにそのスケールの主音の上に作られた3個以上の音符を和音記号って言います。
いろんなものがあります。
■<次回へ続く>■
さて次はハーモニーの機能について書いていこうと思います!
徐々に予備知識から勉強していきます。
BU(◎)DOH
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あなたの一存で、これからの旅路を一緒に作っていけたらいいと思います。