![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132731733/rectangle_large_type_2_165b2a2f7f6300732cdcacab86ad9a6b.jpeg?width=1200)
富里で日本語の通じない本格スリランカ炒飯 (成田から車で30分)
東京から車で、下道で、2 時間、高速で 1 時間程度の成田市の周辺に、富里という町があります。
その富里から、30 分ほど北に車を走らせると、ワールドランカフードという、レストランと食材店の二つの建物がある場所があります。
行き方
行き方は、
東京
↓ 車 (下道 2 時間、高速 1 時間)
富里
↓ 車 (下道 30 分)
ワールドランカフード
または
東京
↓ 電車 (1.5 時間)
JR・京成 成田駅
↓ 車 (下道 30 分)
ワールドランカフード
レストランについて
ワールドランカフードの周辺には、何もありません。
ワールドランカフードには、トラックや乗用車が何台か停まっていて、スリランカ人らしき人達数名がなにかをしていました。日本人はいませんでした。
レストランでは、スリランカ料理を出しています。
持ち帰りの、炒飯を注文したところ、巨大な鍋に、細長いお米、卵、スパイス、野菜を入れ、ニンニクを効かせたところに、赤く焼かれたチキンを、一羽丸々、手で無造作に割いて、鍋に入れていました。
辛くして欲しいと頼んだところ、炒飯を入れたパックの端に、唐辛子を炒めたような調味料を入れてくれました。
味は、これまで食べたことの無いもので、美味しく、新鮮でした。
辛み調味料は、相当辛く、また炒飯は、値段に対して、かなり量が多いので注意が必要です。
日本にいながら、スリランカ情緒が味わえる良店です。
注文・支払い方法
日本語は通じず、英語もあまり通じませんが、この方法で、問題無く注文と、代金の支払いが出来ます。また、炒飯ではなく、ビリヤニが注文できる日があるようで、
日曜日がその日とコックに聞きました。買う手順は、以下の通りです。
左側の建物がレストランなので、ドアを開けて入る
右手の厨房にいるコックに、「フライドライス」「テイクアウト」と伝える。(「炒飯」を「持ち帰り」という意味。ビリヤニなら、「ビリヤニ」「テイクアウト」)
コックが反応したら、人差し指を立てて、「ワン」と伝える。(一人分という意味)
コックに、窓の辺りにある、赤い焼いたチキンの山を指さして「チキン」と伝える
調理が終ると、コックが、小さな白い紙に金額を書いて、袋に入れた炒飯と一緒に渡してくれるので、受け取る
レストランを出て、もう一つの食材店の建物に入る
レジに人がいれば、その人に、いなければ、お店にいる誰かに、お金とその紙を渡す。
いいなと思ったら応援しよう!
![東京からの旅の知識](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130291595/profile_257e2a7ebf095a3ec11e1e1a77b669a3.png?width=600&crop=1:1,smart)