見出し画像

富里で日本語の通じない本格スリランカ炒飯 (成田から車で30分)

東京から車で、下道で、2 時間、高速で 1 時間程度の成田市の周辺に、富里という町があります。

その富里から、30 分ほど北に車を走らせると、ワールドランカフードという、レストランと食材店の二つの建物がある場所があります。

行き方

行き方は、

東京
↓ 車 (下道 2 時間、高速 1 時間) 
富里
↓ 車 (下道 30 分)
ワールドランカフード

または

東京
↓ 電車 (1.5 時間) 
JR・京成 成田駅
↓ 車 (下道 30 分)
ワールドランカフード

レストランについて

ワールドランカフードの周辺には、何もありません。

ワールドランカフードには、トラックや乗用車が何台か停まっていて、スリランカ人らしき人達数名がなにかをしていました。日本人はいませんでした。

レストランでは、スリランカ料理を出しています。

持ち帰りの、炒飯を注文したところ、巨大な鍋に、細長いお米、卵、スパイス、野菜を入れ、ニンニクを効かせたところに、赤く焼かれたチキンを、一羽丸々、手で無造作に割いて、鍋に入れていました。

辛くして欲しいと頼んだところ、炒飯を入れたパックの端に、唐辛子を炒めたような調味料を入れてくれました。

味は、これまで食べたことの無いもので、美味しく、新鮮でした。
辛み調味料は、相当辛く、また炒飯は、値段に対して、かなり量が多いので注意が必要です。

日本にいながら、スリランカ情緒が味わえる良店です。

注文・支払い方法

日本語は通じず、英語もあまり通じませんが、この方法で、問題無く注文と、代金の支払いが出来ます。また、炒飯ではなく、ビリヤニが注文できる日があるようで、

日曜日がその日とコックに聞きました。買う手順は、以下の通りです。

  1. 左側の建物がレストランなので、ドアを開けて入る

  2. 右手の厨房にいるコックに、「フライドライス」「テイクアウト」と伝える。(「炒飯」を「持ち帰り」という意味。ビリヤニなら、「ビリヤニ」「テイクアウト」)

  3. コックが反応したら、人差し指を立てて、「ワン」と伝える。(一人分という意味)

  4. コックに、窓の辺りにある、赤い焼いたチキンの山を指さして「チキン」と伝える

  5. 調理が終ると、コックが、小さな白い紙に金額を書いて、袋に入れた炒飯と一緒に渡してくれるので、受け取る

  6. レストランを出て、もう一つの食材店の建物に入る

  7. レジに人がいれば、その人に、いなければ、お店にいる誰かに、お金とその紙を渡す。

最後に

(この先の有料部分には記事の続きはありませんが、応援していただけると、次の記事への励みになります!)

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?