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ある日の帰宅（ナギ伝説①）
ようやくイチニチの仕事がおわった。
タイムカードを押して駅へ向かう。
家までは、まだまだ、時間はかかるが、まずは、駅までのあいだ、途中のコンビニで缶ビールを買い呑み干す。
そして、電車に乗りこむ。
ほんのすこし、ゆらりゆらり、酔いもまわりはじめるころ、自宅の最寄り駅に到着。
そして、もう一本。
呑みながら帰る。それが、ハードワークの日課。
しかし、その日は、すこし、違った。
コンビニの直前で、中学
Fender japan PB ①
あの頃ぼくは16歳。
高校の先輩から2万で買ったフェンジャパPB。
あれからもう34年。
ドタバタ人生を送りつつ、ふと再び手に取る。
あの頃とは違い、すこしの知識とすこしの小銭はある。
よし、復活だ！いや、ネクストステージだ！
ということで、素人による無謀な改造のはじまりです。