而二不二の道理
而二不二(ににふに)とは「而二」と「不二」の二つの言葉で成り立ちで二つであって二つでない
「而二(にに)」とは、一つの物事を二つの面から観ることで「不二(ふに)」とは、二つの面があってもその真髄は「一つ」である
例えば一枚の紙を例にとって考えてみても「紙には表と裏がある」というのが「而二」にあたり「表と裏で一枚の紙」と言うのが「不二」で在る
即ち満洲族は満洲縄文人経由で日本に佛法由来の文明文化をもたらした
是を表す佛語として
最もな道理が此の
而二不二で在る
而二不二
で表すと
日本縄文人と満洲縄文人との関係は而二不二の佛縄文人と成る
日本に伝播されたヘブライ由来の旧約聖書及び聖書に因る神と日本神道に因る神々の真髄は道理に因り地球共和共栄圏主即ち観自在大王佛で在り関係は而二不二の大日如来で在る
観自在大王佛即ち主
大清元年十月六日
大清帝国皇帝
愛新覚羅頭主
統治帝浩治
凡ゆる一切衆生悉く済度し一切世界悉く浄土と成す密儀を終えた
色心二法不二一如
成佛浄土の唯一法
なんまんだぶ
なんまんだぶ
なんまんだぶ
修正加筆
統治元年十一月三十日
十五時五十三分
統治大王佛