乃木坂46真夏の全国ツアー2021福岡公演DAY2配信ライブメモを残すnote


3期生大園桃子の卒業ライブも兼ねた公演。東京ドーム公演が延期されたこともあって一旦全ツファイナルでした。ライブレポではないので詳細を知りたい方は以下の記事をごらんください。

開演前

上手く言ったつもり。

影ナレ:生田

九州沖縄メンバートーク 吉田×与田×大園×伊藤

茶碗蒸しの話をしたことは覚えてる。

M00:OVERTURE

M01:太陽ノック

昨日の不安そうな顔はいずこへ。かっこいい煽りでスタート。

M02:ロマンティックいか焼き

結局なかよしが好き。

M03:あらかじめ語られるロマンス

万理華ちゃんのぴょんぴょんが至高だけど他のメンバーもかわいい

M04:13日の金曜日

M05:裸足でSummer

ライブで盛り上がる定番。

M06 他人のそら似

昨日に引き続き新曲披露。

トークコーナー

ラーメン食べると顔がむくむらしい。一期生のわちゃわちゃは安定。

M07:あの日僕は咄嗟に嘘をついた
M08:~Do my best~じゃ意味ない
M09:ファンタスティック3色パン

間奏でくじを引いた人がお題にそってセリフを言うコーナー。飛鳥パイセン見事に引いて爆死。後輩に爆笑されるという素晴らしい時間。

M10:制服を脱いでサヨナラを・・・

飛鳥ちゃんの制服についていたパンをみなみちゃんの制服に。

期別

M11:空扉

M12:Against

M13:I See...

桃ポーズといった方がよかった。大好きな先輩の卒業ですね。

M14:アナスターシャ

2期生ももう5人。まるでユニット曲に見えてしまうね。

M15:トキトキメキメキ

桃ポーズの応酬。3期の愛が溢れる一曲。

M16:ひと夏の長さより・・・

ずっと忘れられない夏になりそうな予感。

トーク:ちま。4期から一期へ質問

4期がこれから入ってくる後輩に伝えた方がいい伝統は?という質問に対して、いいところを褒めてあげる習慣をあげたみなみちゃん。

ライブでファンの方と目が合うと照れてしまうという美佑ちゃんへ。久しぶりに会ったと考えるようにすればいいとのこと。

好きな食べ物は何ですかというかっきーの質問から派生して何故か初期の自己紹介をやらされることになった飛鳥ちゃん。

時間がなくなったのでちまの好きな食べ物の発表は簡潔に。

M17:他の星から 与田×田村×筒井×清宮×早川×岩本×久保

メンバーに文句なし。

M18:友情ピアス

ギター弾き語り。さくちゃんもさみしそう。

M19:生まれたままで

僕も好きな曲。こんなこと考えられる学生はなかなか。

M20:My rule

VTR

M21:世界で一番孤独なLover

M22:何度目の青空か?

いくちゃんが卒業したら久保ちゃんくらいしか歌えなさそう。

M23:逃げ水

サビ前の静寂に二人が手を繋いで登場するシーンについて。そりゃね。

M24:ガールズルール

与田桃が抱き合って涙ぐむ後ろから聞こえる桃子おおおありがとおおお。

お約束。

声も聴きやすいし、尺もぴったり。

M25:ごめんね Finger crossed

さくあすやま。

本編終了

VTR:さよなら桃子

歩みを振り返るVTRだけで泣ける。


桃子のラストスピーチ

手紙による本人からの赤裸々な感情の吐露。話すことは簡単なことではないと思うよ。5年の活動を経て乃木坂46になれましたという変化の自負にファンはどこかホッとしたことでしょう。

EN1:三番目の風

明るい曲でこんな泣くか、泣くよ。

EN2:思い出ファースト

3期生にとって思い出の曲。まさかそんな涙を誘う曲になるとは。

EN3:やさしさとは

期別ごとに順番に桃子と歌います。

自分がもっと助けになってあげられていたらという飛鳥ちゃんの謝罪。先輩であり、桃子の姿が自身とシンクロしたからこその感情。この後悔があるから今さくちゃんの傍にずっと寄り添ってくれている。抱き合う二人はこのライブのハイライトのひとつとなりました。ちなみにみなみちゃんも頭撫でながら横でがんばったねって言ってました。

EN4:孤独な青空

EN5:転がった鐘を鳴らせ

各期代表からのメッセージ
あやめちゃん
泣くのに10分いるあやめちゃんも涙をこらえてのメッセージ。

きいちゃん

手を差し伸べることも、心に寄り添ってただ見守ることも愛。人一倍自分の感情と戦ってきた彼女の紡ぐ言葉には不思議と重みがある気がします。

飛鳥ちゃん

好きをねだる桃子。そして抱き合う二人。


46分TVでも涙を耐えた梅ちゃんがもう最初から感情こらえきれない。3期生全員が涙を流し、でも微笑みながら彼女を見つめる。今や3期の代表のような存在の彼女にとっても、桃子はいなくてはならない存在だったという。それでも一番に桃子の幸せを願っている同期の絆は素敵です。

EN6:乃木坂の詩

フィナーレ。

なんか語りたくなってますね。

WEN1:逃げ水

サービスのWアンコール。

笑顔で深々とお辞儀をするその姿はまさにアイドルでした。


二日間、チケット代は3900円×2。皆さんはいかがでしたか。

DAY1は夏のツアーらしく盛り上がる人気投票曲を中心に駆け抜けるだけでなく、新曲披露もあり期待を大きく超えて来ました。10周年の歴史を振り返りつつ、これまでの乃木坂とこれからの乃木坂がしっかりつながっていることを再確認できましたね。先輩後輩みんな合わせて乃木坂でした。

そしてDAY2。良かったです。主役はもちろん3期生のセンターであり最初の卒業生となる大園桃子。5年という彼女のアイドル人生の終点。短くも長いその期間に多くの葛藤を経験し、また成長を経験した人。飾らない自分というアイドルのひとつの型を得た人。その魅力ゆえに仲間たちにとってかけがえのない存在になった人。最後はそれを確認し合い、笑顔でお別れでした。

個性豊かなメンバーばかりな乃木坂46。競い合いはしても他者を蹴落とすのではなく、認め、受け入れ、支え合うグループの本質は今も変わっていません。皆がグループに欠かせないひとりです。そんな伝統はこれからも脈々と後輩たちに受け継がれていくのでしょう。これから入ってくる5期生にも期待したいものです。これからの10年も楽しみにしましょう。

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